O2 おおきく振りかぶって 第16話「あなどるな」 です。

ということで、2期を見据えての穴埋め記事今日も行きます。

「あなどるな」ということで、桐青高校側がどこかおかしいことに気付き始める展開です。というか、自分たちがあなどっていたことに気付き始めると言った方が正しいでしょうか。ということになってしまえば、元々の自力が違うので西浦高校が段々と厳しくなることは間違いないのですが。

さて、そういうことで、いよいよ試合も中盤へと向かい盛り上がってきました。

ということで、おおきく振りかぶって 第16話「あなどるな」  感想行きます。

まとめなので、あらすじは、公式からの引用にしておきます。

あらすじ:

降り出した雨の中、あの桐青高校から西浦ナインが先取点をとった!

喜ぶ西浦ナインと応援団たち。一方、西浦に先取点を取られ、ようやく自分が緊張していた ことに気づく高瀬。

河合は、高瀬を励まそうと掛ける言葉を探すが、逆に、三橋の逃げる姿が可笑しかったと笑う高瀬に呆気にとられる。

しかし、そのおかげで ようやく緊張が解け、目が覚めた様子の高瀬。そして高瀬は、自分のモーションが盗まれたことを河合に告げるのだが・・・。

感想:

試合も中盤戦へと進んでいきますが、高瀬君の調子も戻ってきたようですね。ただし、戻ってきた調子にあぐらをかいている間に西浦高校も攻めますが、自分たちの驕りに気付いた河合キャプテンの機転で反撃も封じられます。

しかし、三橋くんばったばったと三振を採っていきますが、ちいっと多すぎますね。いくら調子が良くても、あのボールならばバットには当ると思いますけれどね。結局、7奪三振とかいいながら、実体は6連続三振ですからね。

そうはいいながらも、次回は反撃がありそうですけれど。(笑)

「おおきく振りかぶって」(11)の感想はここ。
「おおきく振りかぶって」(12)の感想はここ。
「おおきく振りかぶって」(13)の感想はここ。