おおきく振りかぶって 第８話「スゴイ投手？」です。
ということで、２期を見据えての穴埋め記事今日も行きます。
三星学園との試合も終わり、夏の高校野球予選まで、幕間ですね。ファンの間で秘かに人気のあるあの人の登場です。番外編ができるくらいですから。（苦笑）
さて、あの人が登場するということは、当然主役は三橋くんよりも阿部君となるわけで、阿部君の過去が明らかになる回でもあります。
ということで、おおきく振りかぶって 第８話「スゴイ投手？」 です。
まとめなので、あらすじは、公式からの引用にしておきます。
あらすじ：
三星学園との練習試合に逆転勝利した西浦高校。
しかし勝利の余韻に浸る間もなく、西浦高校は翌日も朝から練習だ。そこで三橋は、阿部と中学が一緒だった栄口から、阿部がシニア時代に“すごい投手”とバッテリーを組んでいたと聞かされ、どんな投手なのか気になっていた。
その日、練習の一環として県大会の試合を観に行くことになった西浦ナイン。
スタンドで観戦をしていると、スタンドを見上げて「タカヤ！」と声をかける投手がいた。彼こそがシニア時代に阿部とバッテリーを組んでいた榛名元希だったのだ。
感想：
いよいよ榛名先輩の登場です。
まぁ、阿部君が嫌うのも分からないではないですね。本当に榛名先輩は、周りにいるといやなタイプでしょう。困ったやつだ。
ただ、榛名先輩は、どうやら阿部君のことは認めていたようですね。もし、阿部君が武蔵野第一高校に行っていたなら、秋丸君とどちらとバッテリーを組むんでしょうね。気になったりして。
しかし、西浦高校が榛名先輩の武蔵野第一高校と対戦するのはいつのことになるんでしょうねぇ。（苦笑） 連載が終了するまでに対戦できればいいですけれど。
ただ、この回は田島君の「ゲンミツ」が生まれた偉大なる回として記憶しておく必要がありますです。（汗）
「おおきく振りかぶって」(11)の感想はここ。
「おおきく振りかぶって」(12)の感想はここ。
「おおきく振りかぶって」(13)の感想はここ。
