B バカとテストと召喚獣 第2問「ユリとバラと保健体育」です。

第1話が原作をすっ飛ばしていて、ちょっとどうかなぁと思っていたんですが、それなりに評判は良かったようですね。自分的には、もう少しバトルをきちんとやってほしかったんですが。

で、色々な伏線をすっ飛ばしていているので、このままだと第2話で1巻を終わってしまう気がするのですが、この先どうしていくんでしょう?

まぁ、タイトル通りに中身がなくてゆる~く愉しむのならば、これでいいんでしょうけれどね。

ということで、木曜は書く感想もないので、ゆる~く簡略版で継続することにします。

バカとテストと召喚獣 第2話「ユリとバラと保健体育」感想行きます。

原作は、2巻まで既読です。アニメが面白ければ、続きを読むかもしれません。

感想:

やっぱり、いきなりAクラスとの闘いに持って行ってしまいましたか。ひょっとしてAクラスと闘うといいながら、その前にDクラスを倒してからだとかやるのかと思いましたが違いました。

内容的には、第1話よりもおもしろかった気がします。「大化の改新」ネタがおもしろかったからかもしれません。

キャラクタ的には、ずいぶん出揃ってきました。自分的には島田 美波や霧島 翔子がちょっとご贔屓なので、二人が目立ったので面白く感じたのかもしれません。でも、タイプ的には似ていますよね、二人は。

とはいいながら、やっぱりちょっと面白かったのは、闘いに戦略があったからだと思います。第1話では、姫路 瑞希ちゃん頼りで何もなかったのですが、さすがにAクラス相手ということで少し戦略がありました。原作では、最初からもっと工夫があったんですけれどね。でも、ムッツリーニが勝てたのは偶然だと思うけれど。(汗)

ということで、この先は、きっとユルユルのキャラアニメになりそうなので、そういうつもりで観ることにします。誰をご贔屓にするかを決めなくては。

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※注意:TBはフィルタに掛かると表示されないようです。エラーがない限り、恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとましなようです)。ご容赦願います。