A アスラクライン EX026「選択の歯車」です。

さてさて、アスラクラインもいよいよ最終回です。

自分的には、原作の最終巻がちょっと納得できなかったので、先週ぐらいから明らかに原作とラストを変える雰囲気を醸しだしているアニメ版がどう終わりを見せてくれるのか、楽しみにしたいと思います。

それにしても、アスラクラインの記事のアクセスは、トラックバック数と比較して、結構多いんですよ。原作感想へのアクセスも増えていますし、終盤に掛かってそれなりに人気が上がってきているのかな?

ということで、アスラクライン 第26話最終回、「選択の歯車」感想行きます。

原作は既読です。全巻持っています。絶対絶対絶対「嵩月 奏」ちゃん派です。

あらすじ:

自分が望む橘高 秋希がいる世界を実現するために、炫 塔貴也はあくまでも点火装置(イグナイター)を手に入れようとする。それを止めるために戦いを続ける夏目 智春達だったが、「鋼」を始めとするその力は圧倒的だった。

遂には、点火装置(イグナイター)も塔貴也に奪われる。塔貴也は、邪魔者の智春を葬り去ろうとするが、その間に割って入ったのは、黒崎 朱浬だった。

朱浬の助けに力を得て、盛り返す智春たち。しかし、点火装置(イグナイター)は塔貴也の手の中のままだった。

異世界への扉が大きくなる中、塔貴也はそのまま世界を作り替えることにしたという。

それを止めようと智春は、朱浬たちが「翡翠」、「蒼鉛」、「薔薇輝」を足止めしている間に、塔貴也の元へと駆けつける。

塔貴也は、最後の手段とばかりに、「鋼」に鳳島 氷羽子の魔力を吸わせて強力化させる。氷羽子の非在化も厭わずに。氷羽子は、塔貴也が作る世界が見たいのだという。そして、氷羽子は、嵩月 奏ちゃんに問う。何のために闘うのかと。

奏ちゃんは、智春が好きだから、側にいたいからと答え、「黑鐵」に魔力を分け与える。

先だっての闘いでは不利だった「黑鐵」だが、智春と奏ちゃんの絆は、それさえも跳ね返す。そして、「黑鐵」は、の橘高 秋希の二刀流で「鋼」を打ち破る。

破れ去った塔貴也と共に消え去ろうとする橘高 冬琉も、「黑鐵」の力で実体化する。

そして、異世界の門は、何故か閉じ始める。それは、因果を変更し望む世界を実現する点火装置(イグナイター)の力だった。滅びへと向かっていた世界が、智春の二巡目の世界の継続を望むその願いにより、修復されたのだ。

こうして、一巡目の世界と二巡目の世界の接点も消え去っていく。中央渦界領域(セントラル・ボーテックス)が消えるのも間近だった。その前に完成形の副葬処女分離機(ベリアルドール・スプリッタ)を使用しようとアニアは語る。水無神 操緒と姫笹を解放しようというのだ。魔神相剋者(アスラ・クライン)の力を借りて、スプリッタは起動する。

そして、世界に日常が戻ってくる。そこには、副葬処女(ベリアルドール)から解放された操緒の姿もあった。

感想:

う~ん、綺麗にまとまっていますね。小説版よりも、まとまりだけを採れば、しっかりしているのではないでしょうか。小説版はアレを出した時点で、まとまらなくなった気がします。闘いの終幕部分だけを取れば、アニメ版に軍配を上げるかな?途中のぐだぐだ部分は置いておいて。

本当のラストについては、小説版の余韻も好きなんですよね。なんだか、智春と奏ちゃんの絆的には、原作の方がしっかりとしている感じがして。

ただ、操緒が実体を持ったことを忘れてドアに激突する部分がミョーに好きです。いい感じでした。

絵的にも、これだけの出来であれば、文句の言いようがないです。良く動いてもいたし。オープニングレベルならもっと良かったのですが、そこまででなくても充分です。

さて、智春は4人で生活しているんでしょうか?奏ちゃんを選んだんではなかったのかなぁ。契約と本当の恋愛は別だという解釈でしょうか。契約と非在化は、愛の深さにも関係するはずなので、契約=愛情だと思っていました。塔貴也と氷羽子は、よく分かりませんが。

ということで、まぁ結論として、ちょっとまとまりすぎかもしれないけれども、終わりは良かったって感じです。

スタッフの皆さんご苦労さまでした。

第12巻の感想はこちら
最終13巻の感想はこちら

 

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※注意:TBはフィルタに掛かると表示されないようです。エラーがない限り、恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとましなようです)。ご容赦願います。