S 「宙のまにまに」(7) 柏原麻実
講談社アフタヌーンKC ISBN:978-4-06-310607-7

先だって放映されたアニメは予想外の(苦笑)好評だったようで、まぁひとまず一安心って感じです。アニメが面白くなかったばかりに、原作の人気もシューってしぼむ場合もありますしね。あれとか、これとか。(汗)

とはいえ、原作は漫画版なので、こちらのこれからの盛り上がりに期待したいところです。そろそろ、学園祭ということで、3年生が卒業に向けて動き出しますから、美星や文江生徒会長も卒業なので。

ということで、7巻の感想をば。

ひとまず出版社から7巻のあらすじを引用。

あらすじ:

生徒会長フーミンを口説いて(!?)開催にこぎつけた「前夜祭」。

初の晴れ舞台に向けて、前夜祭番長・朔のもと盛り上がる弱小文化部の面々! ところが…!? 

主人公・朔が一世一代の大活躍!?

――文化祭編に、石猛者・笑ちゃん誕生編(笑)など盛りだくさんの最新刊!!!

感想:

あらすじ通り、7巻のメインは学園祭ですね。ただ、そのエピソードが、学園祭イベントの準備とか内容にはなっていなくて、運営側にスポットが照たっていたのが残念でした。1年目は、プラネたんの設営とか、準備そしてその運営など天文部ならではのエピソードだったと思うのですが、今回はもう少し大きな話になってしまっているのと、大学生に手を借りてやってしまっているので、かなり残念でした。

っていうかぁ、姫ちゃんがせっかく「がんばる」って言っているのに、そのがんばるエピソードがなかったのが気に入らないだけなんですが。(苦笑)

その姫ちゃん用に、彼女が主役のお話が用意されています。でも、朔との絡みがある話ではなかったので、結局残念賞でした。

まぁ、付録の「石猛者・笑ちゃん誕生編」が面白かったからいいや。(投)