B 聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス) 第7話「家族 - Family -」です。

風邪引きのためか体調を崩してしまいました(喰いすぎという噂もありますが)。おかげでちょっと感想が遅くなりました。記事も短めで。

さて、今週はオープニングソングである五條真由美さんの「JUSTICE of LIGHT」の発売ですね。なかなか良い曲だと思いますが、売り上げ的にはきっと苦戦しそうな感じがします。アニソンとして良い曲と売り上げとはきっとリンクしないのでしょう。なんとなく一緒に発売される「みらくるハッピーディ」の方が売れてしまいそうな。(汗)

ということで、聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス) 第7話「家族 - Family -」感想行きます。

原作は、小説版のみ既読です。原作小説の最新7巻の感想はこの辺りに書きました。世界観などの簡単な説明もそちらを参照ということで。

あらすじ:

帝国から皇女であるお墨付きが届くまでセシリー・キャンベルの家に居候することになったシャーロット・E・フィーロビッシャーとそのお付きのものたち。キャンベル家付きのメイドであるフィオのしごきに耐えながらも、なぜか楽しい気持ちになっていく。シャーロットは、セシリーの母に優しくされることで、彼女に自分の母の面影を見る。

このまま、この独立交易都市ハウスマンで暮らした方が幸せなのではないか、シャーロットやお付きのものたちは、そうも考える。しかし、帝国の皇女として認めてもらうことは、シャーロットの母の願いでもあった。そのために、アリアとルークを手土産にしようと考えたのだから。

一方ルークは、自分の行動に疑問を抱いていた。どうして、セシリーを助けてしまうのか。自分は、自分の命に変えてでもやらなければならないことがあったはず。そしてルークは、セシリーの陰を見て「リーザ」とつぶやく。

また、アリアは、魔剣という自分の存在に悩んでいた。ヒトガタとして生まれる魔剣とそうでない魔剣。ただ闘うだけならば、人としての姿を持たない方が幸せだったのではないか。その疑問を魔剣・エヴァドニにぶつける。しかし彼女は、悪魔契約にて生まれるとしか語らず、いずれ分かることと嘯く。

そしてついに、帝国からの返答が返ってくる。帝国からの返答は、宝剣は偽物であり、シャーロットを処罰するため、帝国に魔剣共々送り返すようにというものだった。

感想:

う~ん、サービス回ですか。それはそれで楽しいお話しではあると思うのですが、メインのお話しが始まってもいないのに、こんなに時間を使っていて大丈夫なんでしょうか。

この調子で行くと、おそらくルークの過去とセシリーの役割りが明確になったところ辺りで、セシリーの闘いはこれからだ~的な終わりになりそうな予感。まぁ、続編を作るつもりならば、それでもよいのでしょうが。

というか、先々週にやっとセシリーの活躍があったのだから、彼女を少し活躍させてほしいですねぇ。原作では、もっと周りを鼓舞して闘うシーンとかがあった気がしますが。

ということで、今週もすっかりセシリーはドタバタ役になってしまっていましたが、次週もシャーロットを中心に進んでいくのでしょうか?

主人公は誰だ?

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※注意:TBはフィルタに掛かると表示されないようです。エラーがない限り、恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとましなようです)。ご容赦願います。