R とある科学の超電磁砲<レールガン> #2「炎天下の作業には水分補給が必須ですのよ」です。

今のところ、この秋のアニメの人気的には、「とある科学の超電磁砲」がスタートダッシュで2馬身ほどリードって感じでしょうか?

ただ、先週の話を見て、この「とある科学の超電磁砲」を百合系萌アニメと思ってしまった人が多いのではないかと心配です。外面はそうなんですが、中身の話は「禁書目録」よりもハードだと思っているので。

で、今週も、えっとまた百合系萌アニメなお話ですか。(汗)

とりあえず、とある科学の超電磁砲<レールガン> 第2話「炎天下の作業には水分補給が必須ですのよ」感想行きます。

原作は全巻既読です。持ってます。第3巻の感想はこちら
ちなみに、小説版「とある魔術の禁書目録」の感想はこちら。
アニメ版は、このカテゴリを前に

たぶん、黒子派なんだろうなぁ。

あらすじ:
御坂 美琴は、今日も変わらず上条 当麻を能力を使ってブチノメスことに血道を上げていた。

そんなとき、美琴は街で初春 飾利、佐天 涙子と出会う。美琴は、二人の頼みを聞いて、常盤台中学の女子寮、美琴たちの部屋に二人を招待する。

しかし、同室になって一カ月の記念日を、美琴おねぇさまとふたりきりで(勝手に)祝おうとしていた白井 黒子は、初春と佐天の訪問はじゃまそのものだった。しかも、美琴は、初春と佐天の下着あさりやアルバム鑑賞という定番の行動で盛り上がっている。

黒子はこらえきれずに、美琴への切なる想いを吐露するが、美琴はいつものことと一蹴。さらには、黒子の行き過ぎた行動にぶち切れて電撃を使ってしまう。

騒ぎを聞きつけた寮監にとがめられた二人は、罰としてプール掃除を命じられることに。

そこでも、黒子の行動は暴走。勝手に同級生の水泳部員にやきもちを焼いて、号泣してしまう。美琴は、街で初春と佐天と一緒に買った記念日祝いのTシャツを渡し、二人は仲直りした。

ように見えたが、結局は再び黒子が暴走しておしまい。

感想:
第1話はそこそこ絵がきれいというか、よく動いていましたが、あの質を続けるのは難しいでしょうから、「禁書目録」レベルで、ポイントでよくなる感じなのでしょう。ということで、今回は絵が下のレベルのお話だったという感じです。

ストーリー的には、原作では「幻想御手(レベルアッパー)」編(禁則事項)が終わった後の後日談です。予想通りプールの回だった。(汗)

これをここに持ってくるのは、個人的にはどうかなとい気がします。やはり、最初は事件系の話でガツンとやってから、こういうお遊び系の話をする方が楽しめるし、言葉が悪いですが視聴者にも舐められないと思いますよ。あくまでも、刺身のつまということで。

さて、黒子のおパンツですが、黒子がオトナ系の下着をつけるのには、確か理由があったはずでした。それって、どこでやった話でしたっけ?「禁書目録」だったとは思いますが。

黒子の超能力は、11次元の座標計算を瞬時に行うため、非常に高度な集中力を要します。そのため、下着にはなるべく装着感がないものを選び、演算の邪魔にならないようにしているということです。シルクなどを選ぶというわけですね。でも、Tバックはねぇ。(汗)

ところで、黒子の口から、同室になって一ヶ月という話がありました。また、美琴と当麻は既に知り合いでした。つまり、「禁書目録」の初めの辺りの時間軸ということがわかります。初夏ですしね。

あと、エンディングが追加されました。いい感じですが、まぁ可もなく不可もなくって感じかな。ところで、「WHITE ALBUM」といい、こういうペイント系の表現が今期の流行ですか?

オープニングは、歌はいいのですが、絵の美琴の一部の顔にちょっと違和感。まぁ好みの問題だと思います。

さて、黒子の変態暴走ばかりが目立った今回ですが、本当の正義感の塊の黒子もみたいところです。次回は、う~ん「ねらわれた常磐台」ですか。んんん~、オリジナルですか?それともBlue-ray特典小説?あれ?「常磐台」?漢字が違う。あの少女が常磐台?

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※注意:TBはフィルタに掛かると表示されないようです。エラーがない限り、恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとましなようです)。ご容赦願います。