A アスラクライン EX015「悪魔に喰われた副葬処女」です。

アスラクライン2は、早くも2話目。第1話を見る限りは、原作クラッシャーなのは影を潜めているというか、変則2クールの1クール目の分かりにくい部分をそれなりに補填しようとする努力は見えました。成功しているかは別にして。

ただ、オープニングを見る限り、とても原作通りに行くとは思えないので、原作ファンとしては相も変わらず心配の種が尽きません。

ということで、1クール目でかなり無視されていた炫 塔貴也部長が、どうストーリーに絡んでくるのか、原作通りの役回りなのか気になる アスラクライン2 第15話「悪魔に喰われた副葬処女」感想行きます。

原作は既読です。全巻持っています。絶対「嵩月 奏」ちゃん派です。第12巻の感想はこちらです。

あらすじ:
夏目智春は、副葬処女(べリアル・ドール)の非在化の謎を解くべく、兄の夏目直貴に会おうとする。しかし、誰もその所在を知らない。

黒崎朱浬から、黑鐵(クロガネ)の「イクストラクタ」を管理していたのが王立科学狂会(ロイヤル・ダーク・ソサエティ)だと聞いた智春は、第三生徒会会長である橘高冬琉から、直貴の居場所を聞き出そうとする。

冬琉は、直貴の居場所を王立科学狂会から聞き出す代わりに、科學部部長の炫 塔貴也を学校に連れてくるように申しつける。コアラの縫いぐるみは、塔貴也が作ったデバイスに過ぎず、彼自身はずっと自宅のシェルターに籠もっていたのだ。そのため、出席日数が足りず留年の危機にあるらしい。

智春は、約束を果たすべく塔貴也の自宅に向かう。そのシェルターは、護法障壁製で機巧魔神の能力攻撃でさえ弾くものであった。しかも、塔貴也の自宅は冬琉の隣だった。

その夜朱浬は、以前直貴がいた事務所を訪れる。しかしそこに直貴の姿はなく、使い魔(ドウター)を操る謎の少女、鳳島氷羽子がいた。彼女は直貴はそこには居ないことを告げると、ドウターに乗って消え去る。

次の日、冬琉は塔貴也がシェルターから消えたと飛び込んでくる。智春たちは、塔貴也が訪れそうな場所として、かつて黑鐵の副葬処女だった冬琉の姉、橘高秋希が非在化して消えた場所を訪れる。そう、冬琉はかつての黑鐵の演操者(ハンドラー)、姉の秋希がその副葬処女だったのだ。

そしてその場所に塔貴也は居た。塔貴也は、冬琉の説得に自分の命を投げ出すことをやめる。そして、智春の演操者のそして副葬処女の持つ運命を変えたいという願いに力を貸すことを約束する。

感想:
う~ん。今週は、原作で行くと6巻の内容ですか。飛ばしますねぇ。

あらすじをまとめてみるとおかしくない気もするんだけれど、単に見ていると違和感ありありの内容でした。原作のエピソードの組み換えなどを行って、辻褄が合わない部分を後付けで説明しようとするから、どんどんおかしくなっている感じがします。1クール目から時間が経っているので、原作を読んでいない人はぽかーんだったかも。

特に、最後の塔貴也が思い止まるシーン。あれほど取ってつけたような感じだと、もう笑うしかないですね。本当に、出来の悪い二時間ドラマみたいなシーンでした。いいシーンのはずなんですが。ここで、視聴者が塔貴也に共感できるかどうかが、一つのポイントだと思うんですけれど。まぁ、塔貴也にはだめでも、コアラには親近感を持ったよね。

もう一つ気になったのが、雪原瑶の神出鬼没ぶり。まぁ、彼いや彼女は、関東学生連盟のGDとはいえ、第一生徒会の前会長で洛芦和高校の生徒なんだから、学校にいてもおかしくないんですけれどね。そんなに、第三生徒会と仲良くしていいの?

で、絵のことはもういいません。ここまでだめだといっそ清々しいですね。

ただ、本当にオープニングソングとエンディングはいいですね。エンディングは、絵もなかなかよろしいかと。操緒の曲として聞くと、絵とマッチしていますね。

ということで、一先ずお話しだけでも立ち直ってくれることを期待しつつ、次週を待ちます。原作はもっと面白いのにナァ。

http://candlexxxlight.blog16.fc2.com/blog-entry-927.html
http://wendykai.blog60.fc2.com/blog-entry-597.html

※注意:TBはフィルタに掛かると表示されないようです。エラーがない限り、恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとましなようです)。ご容赦願います。