R 涼宮ハルヒの憂鬱「ライブアライブ」2009年版です。

まぁ、2009年版といっても内容が変わっているわけでもなく、単に全26話でなかったことが分かったので、その修正に記事を書いているというのが正直なところです。

で、本来は新作のみを対象に記事を書いていたのですが、もう新作がなさそうなので、先の放送予想記事の修正のためにだけ感想を書くことにします。

ということで、涼宮ハルヒの憂鬱「ライブアライブ」2009年版です。

初回放映版の熱気を感じる初回版「ライブアライブ」の感想記事(苦笑)はこちら。当時のハルヒ記事はコメントが20個越えてますねぇ。(汗)

原作は、もちろん既読ですが、小説版だけです。感想は、この辺りです。
ちなみに、シャッフル版の感想は、このカテゴリを前に

あらすじ:
映画は、キョンが徹夜で編集を仕上げ、どうにか学園祭の上映に間に合った。

キョンは、疲れた体を癒すべく、鶴屋さんと朝比奈みくる先輩の焼きそば屋を冷やかす。しかし、あまりの繁盛に長居ができず、しかたなしに講堂で吹奏楽や軽音楽の演奏を見ることにする。

そんな中、ENOZとしてライブに登場したのは、誰あろう涼宮ハルヒと長門有希であった。すごいライブ演奏で観客を虜にするENOZ。どうやら、ENOZのオリジナルメンバーが演奏できないため、代役で登場したらしい。驚くキョンだが、いつの間にか、演奏に聞き入っていた。

翌日、ENOZのメンバーがハルヒにお礼に来た。戸惑うハルヒ。そんな彼女の気持ちを理解していたのは、やはりキョンだった。

感想:
いや~、今見てもいいですねぇ。「けいおん!」にも、こういうライブシーンを期待していたんですよ。残念。

って書こうかと思ったのですが、見ると違いますね。そりゃ、あのラルク風PV映像は論外ですが、最終回、あいや、最終回一つ前の学園祭ライブは、甲乙付けがたいですね。確かに、技術的な部分というかライブだけを見せるのならば、「ライブアライブ」なんでしょうが、「けいおん!」は、ライブよりも学園生活、部活の集大成としての彼女たちを見せるのがメインなので、そもそも違っていたのですよね。

ずいぶん「けいおん!」の記事で、「ライブアライブ」と比較してけなした気もするんですが、反省しておきます。(汗)

それはそうと、今回の記事の目的は、放送話数が全26話でなくなったことによる訂正でした。全26話でないということは、やはり噂通り全28話なんでしょうか?ひょっとして、どーんと増えて「消失」やったりは、しないだろうなぁ。

ということで、これからの放映予想をば。28話ならば、ちょうど「サムデイ イン ザ レイン」までですね。

1.アニメ1話:涼宮ハルヒの憂鬱I(2)
2.アニメ2話:涼宮ハルヒの憂鬱II(3)
3.アニメ3話:涼宮ハルヒの憂鬱III(5)
4.アニメ4話:涼宮ハルヒの憂鬱IV(10)
5.アニメ5話:涼宮ハルヒの憂鬱V(13)
6.アニメ6話:涼宮ハルヒの憂鬱VI(14)
7.アニメ7話:涼宮ハルヒの退屈(4)
8.アニメ新作1:笹の葉ラプソディ[退屈]
9.アニメ8話:ミステリックサイン(7) [退屈]
10.11.アニメ9、10話:孤島症候群(6、8) [退屈]
12.13.14.15.16.17.18.19.アニメ新作2、3、4、5、6、7、8、9:エンドレスエイト[暴走]
20.21.22.23.24.アニメ新作10、11、12、13、14:涼宮ハルヒの溜息
25.アニメ11話:朝比奈ミクルの冒険 Episode00 (1)[動揺]
26.アニメ12話:ライブアライブ[動揺] (12)
27.アニメ13話:射手座の日[暴走] (11)
28.アニメ14話:サムデイ イン ザ レイン(9)[原作なし]
アニメなし:涼宮ハルヒの消失
アニメなし:ヒトメボレLOVER[動揺]
アニメなし:アニメなし:雪山症候群[暴走]
アニメなし:猫はどこに行った?[動揺]
アニメなし:朝比奈みくるの憂鬱[動揺]
アニメなし:涼宮ハルヒの陰謀
アニメなし:編集長★一直線[憤慨]
アニメなし:ワンダリング・シャドウ[憤慨]
アニメなし:涼宮ハルヒの分裂

※()内は、旧シリーズのテレビ放映話数です。

※注意:TBはフィルタに掛かると表示されないようです。エラーがない限り、恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとましなようです)。ご容赦願います。