S宙のまにまに 第6話「よろしく」です。

そう言えば、明日13日は、ペルセウス座流星群が一番よく見える日ではなかったかな?久しぶりに夜空を見上げて、流星の数を数えるのもいいんですが、残念ながら仕事で都会から出れません。う~ん、残念。

それはそうと、「宙のまにまに」の方は夏休みも終わり二学期ですね。あっと言う間に、現実の時間を追い越して行ってしまいました。どの話しまでやるんだろうなぁ?

ということで、宙のまにまに 第6話「よろしく」感想行きます。

原作は全巻既読、購入済みです。

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あらすじ:
楽しかった夏休みも終わり、二学期の始業式。大八木 朔は、学校へのバスの中で、ある青年に出会います。なぜか気になる朔でしたが、誰だか分かりません。

そして始業式。新任の先生として紹介されたのは、先ほど見掛けた青年でした。そして驚いたことに、彼はどうやら明野 美星と知り合いの様子。美星は、彼のことを「草兄ィ」と呼びます。

その新任の先生「草間 望」は、なんと朔のクラスの担任でした。しかも、天文部の顧問もするようです。彼と美星の関係が気になる朔でしたが、どうやら「草兄ィ」の大学時代の恩師が美星のお父さんだったようです。

さて、今までベタベタしてきた美星が、急に「草兄ィ」にベッタリになった朔は、なんだか面白くありません。しかし、時間は進み天文部は学園祭で、自作のプラネタリウムを展示することにします。しかも、出し物コンテストで優秀作に選ばれれば、ボーナスが出るらしい。部の望遠鏡が欲しい天文部の面々は俄然盛り上がります。

そんな朔に、生徒会長の琴塚 文江が声を掛けます。彼女が部長をしている文芸部の本作りを手伝わないかというのです。最初は迷っていた朔でしたが、美星と「草兄ィ」が仲良くする姿を見て、文芸部を手伝うと言ってしまいます。

感想:
あっと言う間に夏休みが終わり、二学期に突入です。やはり、月刊誌連載なので、仕方がないところかも。

ということで、今週は、「草兄ィ」登場の回でした。ん~でも、どうも声の印象が違うなぁ。合わない気がしますがどうでしょうか?

しかし、朔はいけませんねぇ。側に姫ちゃんがいるのに急に自分にまとわりついていた美星が離れると、美星ばかり気にするんですから。健気な姫ちゃんが可哀想です。がんばれ姫ちゃん。皆がついているぞ。(本当?)

あ~、田舎に行って星が見たいなぁ。

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※注意:TBはフィルタに掛かると表示されないようです。エラーがない限り、恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとましなようです)。ご容赦願います。