S 宙のまにまに 第5話「言葉の星」です。

おかしい、何かおかしい。なぜこんなに忙しいのだろう?

ということで、全然タイムリーに記事を書けなくなっています。困ったもんだ。ていうか、休みも怪しい状況ですね。今日も終電です。夜空に光る星が綺麗だ、って都会では無理~。

で、どうしても記事も薄めになってしまいますが、ご容赦を。

ということで、遅くなりましたが宙のまにまに 第5話「言葉の星」です。

原作は全巻既読、購入済みです。

作品紹介と4巻の感想はこちら
5巻の感想はこちら
6巻の感想はこちら

あらすじ:

夏合宿にやってきた天文部は、天体観測の後、皆でごろ寝しているところを生徒会長・琴塚 文江(フーミン)に目撃されてしまいます。フーミンは、天文部に合宿での夜間活動停止と、機材没収を申しつけます。

フーミンが突然やってきたのは、実は入浴施設使用の許可を採ってくれたためでした。そんな彼女の善意を裏切ってしまった形になってしまった天文部は、湖畔での奉仕活動で点数稼ぎをします。

そんな中、大八木 朔はフーミンに夜の宙には「言葉の星」が見えるといいます。その言葉が妙に気になるフーミン。

そこに、フーミン部長の文芸部の部員たちが、ヤンキー(死語)に絡まれるという事件が起きます。彼女たちを助けようと突っ込んだ朔は、勝手にこけて怪我をします。実際に彼女たちを助けたのは、明野 美星と蒔田 姫ちゃんでした。

部員たちを助けてくれたお礼にということで、文芸部をもてなしてくれるならば、夜の活動を許すという許可をフーミンが出します。

天文部は、手作りのしおりを渡し、精一杯のおもてなしで、夜の星を紹介します。

そして、そこにはしおりに書かれていた物語によりつながれて星座になっていく、「言葉の星」が輝いていました。

フーミンも「言葉の星」に感動し、天文部の活動し見直します。

感想:
いつも思うのですが、フーミンは美星のライバルとして妙に優遇されていますよね。アニメだと、印象づけるためか、最初から結構登場回数が多い気がします。まぁ、姫ちゃんファンのやっかみでしょうけれど。(汗)

でも言葉の星かぁ。自分が星を見ていても、なかなか星座って浮かんでこないですね。北斗七星を見ても杓にはなかなか見えないし。あとオリオン座ぐらいですか。星座って認識できるのは。カシオペアなんかも星の並びは見えますけれどね。

もっともっと宮沢賢治とか読んでいれば見えてきたんでしょうか?どうも、土星の環が見たいとか、木星の衛星が見たいとか、科学寄りの意識が先に立ってしまいます。ロマンが足りないですか。

ということで、次週は朔にライバル登場?

※注意:TBはフィルタに掛かると表示されないようです。エラーがない限り、恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとましなようです)。ご容赦願います。