Ga GA 芸術科アートデザインクラス 第2話「神様の鉛筆」です。

あぁ~、これクロだよね。クロが歩いている~。(喜)

そう言えば、エンディングでもキョージュの後ろにサンジュかニジュクがいるので、ひょっとしたらと思っていたんですよ。

とまぁ、違うマンガの話は置いておいて、今週も来ました美術の時間。

GA 芸術科アートデザインクラス 第2話「神様の鉛筆」感想行きます。

原作はもちろん既読です。如月ちゃんとノダミキちゃんがお気に入り。
原作1巻の感想はこの辺り。「棺担ぎのクロ。」の紹介も。
原作2巻の感想はこの辺り。

あらすじ:
GA「芸術科Aクラス」の5人娘の今日の授業は、素猫ではなくて素描。

そんな中、如月ちゃんが使う鉛筆は、学校指定のものではありませんでした。それは、如月ちゃんの受験前に地元の文房具屋さんで、おばあさんに売ってもらった「神様の鉛筆」だったのです。

そして、如月ちゃんは、おばあさんにお礼を言おうと文房具屋さんを訪れるのですが、おばあさんは居なくて...。

感想:
う~ん、やっぱりあらすじを書くのが難しい。基本省略形でということで。ただ、今回の美術ではない「100%」ジュースのネタはすごく好きですということで。「100001%」(苦笑)

お話しは、原作の鉛筆のエピソードを軸に、オリジナルや通したネタのない回のお話しを交えながら、エピソードの順番を組み換えたものでした。

全体的に先週よりは落ち着いた感じで、少しゆったりした感じもありました。でも、まだ早口やエピソードの切替えの間が悪い感じのする部分があるので、もう1~2週待つとよくなるのかもしれません。

ただ、絵はやはりちょっと慣れませんね。人物が余りにハーフトーン過ぎるので、背景に埋もれてしまう部分があって見にくいです。原作の綺麗なカラーのイメージでどうしてやらなかったのかなぁ。

さて、今週はクロが登場したと書きましたが、それは別のマンガのお話し。それ以外にも、GAのキャラクターが色々登場しました。

まぁ、外間 巧真先生や「さめちゃん先生」宇佐美 真由実先生は、担任、副担任ということもあり原作でも早くに出てくるのですが、ここで「あーさん」芦原 ちかこちゃんや「ぶちさん」水渕さん、そして「殿」笹本先生が出てくるとは思いませんでした。

原作では水渕さん以外は2巻からの登場だったのですが、アニメでは、もっと早くに合流するようですね。どう見せてくれるのかたのしみです。

ということで、美術用語説明。あまり信用してはいけません。

・フィキサチーフ
トモカネが手に鉛筆を定着(苦笑)させていましたが、素描などで描いた鉛筆の線を、用紙に安定させて、保存するための「定着液」です。

・カリグラフィー
文字を美しく見せるための手法で「西洋書道」と呼ばれることもあります。レタリングが文字そのものを指すのに対して、美しいデザインをすることを美術的な手法になります。

・ケント紙
画用紙の一種で、表面が平らで滑らかな紙です。一番固い画用紙とも言えます。画用紙が消しゴムをかけると毛羽立つのに対して、ケント紙は平らで滑らかなために、そういうことがありません。主にデザインなどに使います。

あ、エンディングは、5人娘の歌を順番に流すようですね。今週は如月ちゃんの歌でした。曲だけだと、トモカネの方が好きかな。みゆきちさんだし。

http://shoumo2.blog14.fc2.com/blog-entry-456.html

※注意:TBはフィルタに掛かると表示されないようです。エラーがない限り、恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとましなようです)。ご容赦願います。