A アスラクライン EX010「刻の鎖はつながれて」です。

さてさて、今週は加賀篝隆也編がひとまず一段落つく回です。

加賀篝が「魔神相剋者(アスラ・クライン)」であることから、夏目智春がなりうる姿というわけですが、それがどういう意味を持つのでしょうか。

そして、攫われたアニア・フォルチュナ・ソメシェル・ミク・クラウゼンブルヒとその姉の運命や如何に。

ということで、アスラクライン EX010「刻の鎖はつながれて」感想行きます。

原作は既読です。全巻持っています。「嵩月 奏」ちゃん絶対派です。最新刊第12巻の感想はこちらです。

あらすじ:
加賀篝隆也に攫われたアニア・フォルチュナ・ソメシェル・ミク・クラウゼンブルヒ。彼女が見せられたのは分離機(スプリッタ)だった。それは、アニアの姉クルスティナ・フォルチュナがかつて研究していた装置だ。ただ、その装置は膨大な魔力と“運食らい(ラックイーター)”の確率制御能力を必要とするため、彼女は研究を諦めていたはずだった。

次ぎにアニアが見たものは、非在化して弱ったクリシィだった。アニアは、クリシィを止め悪魔たちを救うためスプリッタを破壊しようと、加賀篝に協力を申し出る。

アニアがスプリッタを破壊しようとしたとき、使い魔(ドウター)のイングリッドが邪魔をする。そして、クリシィがアニアの代わりにスプリッタを稼働させる。スプリッタは、街中の悪魔から魔力を吸い上げようとする。

そこに割り込んだのが、夏目智春たちだった。智春は操緒と共に黑鐵(クロガネ)を使って対抗する。しかし、魔神相剋者(アスラ・クライン)である加賀篝の能力は強大で、薔薇輝(ロードナイト)の鎖は、智春たちを絡め捕りその時間を止める。

もはや対抗手段はないかと思われたが、そこに割って入ったのが千代原はる奈と機巧魔神(アスラ・マキーナ)「亜鉛華(アエンカ)」だった。

時間の鎖から解き放たれた黑鐵の「黒の拳撃」により、薔薇輝は倒れる。黑鐵のとどめの一撃が振り降ろされようとしたとき、その間に割って入ったのがクリシィだった。そして、破壊されたスプリッタが蓄えた魔力に耐えられなくなった爆発に紛れ加賀篝は、クリシィを連れて消え去る。そこには、薔薇輝の副葬処女(べリアル・ドール)である琴里の微笑みが見えた。

事件は収束したように見えた。そして、智春たちはアニアからスプリッタの役割りを聞く。それは、アスラ・クラインからべリアル・ドールを分離するための者だったのだ。また、非在化は悪魔が魔力を使い果たしたときに陥る状態らしい。その言葉を聞いた嵩月奏の顔が何故か曇る。

感想:
ちょっとあらすじが長くなりました。(汗)

さて、まず今週絵がきれいだったことを喜ばなくてはなりません。次に綺麗になるのは1クールの最後ぐらいかと思っていたんですが、なかなかよかったです。ただ、どうせなら奏っちゃんが活躍する回が綺麗だったら嬉しいのに。

もう一つ、この物語のキーワードである“非在化”が出てきました。あまり目立っていませんでしたが、パラレルワールドよりも重要とも言えるキー設定なので、是非覚えておきましょう。しかし、そうなる理由は語られなかったなぁ。本当に色々重要なポイントを引っ張りすぎ。というかその設定を使うつもりがあるのかな?

でも、ラストの奏っちゃんは、あの言葉を聞いて顔を曇らせたのですよね。違うかな?

しかし、アニメでは、結局加賀篝の本当の目的(なぜ分離をしようとしたか)とか、クリシィはどうして加賀篝に手を貸したか、そしてなぜ彼女が非在化し始めたのかは語られませんでした。う~ん。

さてさて、次回は佐伯玲子ちゃんと哀音のお話しですね。実は自分は、操緒ちゃんなんかよりも玲子様がお気に入りなので楽しみです。

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※注意:TBはフィルタに掛かると表示されないようです。エラーがない限り、恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとましなようです)。ご容赦願います。