S 咲 -Saki- 第7局「伝統」です。

咲 -Saki-のエンディングが変わりました。咲と和ちゃんの二人の曲のようです。前の曲よりも好きです。最初の曲が優希の曲だったので、もう一度変更があるのならば、残りの二人ですかね。と、1クールでしたっけ。

ところで、あのエンディングで着ている服は、原作の5巻の中扉のカラーページのやつですね。あの風景であの服を着ているのはなぜと思っていたんですけれど、このエンディングのためだったのかぁ。(違)

ということで、咲 -Saki- 第7局「伝統」感想行きます。

原作は既読です。原作の咲は、ここぐらいからグンと面白くなったんですが、どうでしょうか。

あらすじ:
清澄高校は、副将の原村 和の出番です。彼女は、エトペンという名前のペンギンのぬいぐるみを抱いて登場します。ネット麻雀では、ミスのない彼女に自宅のパソコンの前と同じ感覚で打つようにさせるための作戦でした。

龍門渕透華は、彼女が伝説のネット雀士「のどっち」ではないかと疑っていますが、和ちゃんの打ち筋は確かにのどっちに似通っていた。

そして、彼女の打ち筋のスピードには、誰も着いて行けない。勝負は一方的になった。

続いては、大将の宮永 咲の出番。彼女は、46800点残っていた相手を飛ばして終了させてしまう。

午後からの二回戦からは、シード校の龍門渕高校、風越女子高校が登場する。二校は当然のように圧勝し、決勝戦の対戦は、清澄高校、龍門渕高校、風越女子高校、鶴賀学園に決定する。

感想:
やはり、きちんとした(?)麻雀の描写があるとないのとでは、面白さが違いますよね。のどっちの麻雀の描写がきちんとした手配まで描かれているので、今までの上がりだけを描いていたものより、数段面白かったです。でも後半戦の咲が原作通りに飛んじゃったのは残念。彼女の攻防戦は、決勝戦をお楽しみですか。

さて、のどっちの麻雀の特徴とはなんでしょうか?デジタル打ちと呼ばれるような、精密な計算を身上とする麻雀ですが、その演算能力が抜群に早く正確であると言ったところでしょうか。

そういう意味では、「嶺上牌」に偏った能力を発揮する咲の麻雀の対極にあるような感じがします。まぁ、咲も嶺上開花をするために、それなりに作戦を練ってはいるんでしょうが。ただ、その詳細は、今回の放送では隠されてしまったので、分かりませんが。決勝戦を楽しみにしましょう。

次週はいよいよ決勝戦の開始ですが、その前にちょっとサービスがあるような感じですね。でもそれよりも、未だに正体がハッキリしない龍門渕高校の天江 衣や、ちょっとだけしか出てきていない鶴賀学園が気になりますか。鶴賀学園は次週描写がありそうですが。でもあれは隠しておいた方が。(汗)

いややっぱり福路 美穂子キャプテンの(以下略)

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※注意:TBはフィルタに掛かると表示されないようです。エラーがない限り、恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとましなようです)。ご容赦願います。