S 「宙のまにまに」(6) 柏原麻実
講談社アフタヌーンKC ISBN:978-4-06-314560-1

アニメ化も決まっているのに、さほど平積みになっているわけでもなく、人気があるのかないのか話題になりにくいのか今一つわからない「まにまに」です。

ちなみに、アニメの公式ページはここ。なぜにPVには姫が出ていない。(涙)

さて、アニメ化ともうひとつ「世界天文年2009」とも協賛しているようなので、ここは今まで以上に本格的な天文ネタでお願いしたいところですが、いかがでしょうか?

ということで、6巻の感想をば。

ひとまず出版社から6巻のあらすじを引用。

6巻あらすじ:
天文部に2度目の夏が到来!
他校との合同合宿で、望遠鏡研磨に初チャレンジだ!!

はりきる美星や姫をよそに、なぜか浮かない顔の朔……。そこへ「応援します」と高見女子高校の杏さんがやってきて!?

にぎやか天文部の青春ダイアリー、満天笑顔の第6巻!!

感想:
くっそ~、なんでこんなに姫の扱いが酷いんだろう?(笑)カワイソウぢゃないですか。

次々とライバルは現れるけれど、自分の想いを伝えようとすると邪魔をされてしまう。しかも、朔は一瞬だけ姫を意識しただけで、その後は空気にしてしまうし。(涙) いいんだ、狂言回しにされても、がんばれ姫!

次巻は、文江生徒会長も朔争奪戦に本格的に参戦するようで(?)、ますますライバルは多いぞ!武佐とくっつけるのだけは絶対にやめてね。

でも、冒頭のお話は、久々に姫メインで楽しかった~。

と、それは置いておいて、お話はいよいよ佳境のようですね。よく考えると、主人公は朔と美星なわけで、美星が高校3年で卒業を控えるとなると、色々盛り上げておかないといけませんから。おまけに、「まにまに」は、星の関係もあってきちんと時間が雑誌出版の季節にリンクしていますから、引き伸ばしもできませんもんね。

あと、今回の望遠鏡研磨は、天文の違う一面が見れて面白かったです。やってみたいけれど、時間もかかりそうだしなぁ。

それはそうと、今年は「世界天文年」なので、皆さん星を見ましょうね。日食もありますし、いろいろ楽しめそうな気がしますよ。

4巻の感想はここ
5巻の感想はここ