E 「EREMENTAR GERAD XVI」東まゆみ
BLAD COMICS/マッグガーデン ISBN:978-4-86127-601-9

うう、限定版買い損ねた。

いよいよ、クーとレンも「煌珠楽園(エディルガーデン)」に到着です。長く続いてきた「EREMENTAR GERAD」も大詰めという感じでしょうか。

「紅」は「蒼」の2年前の時代の物語なので、あまり引きずっていると、時代が「蒼」に追いついてしまうので、もうそろそろ終わりなんでしょうが、「蒼」の世界を読んでしまっていると、ラストは...って感じですね。

表紙は、「玉翠(ユイツェイ)」ですか。ずいぶん久しぶりですね。

あらすじを出版社から引用しておきます。

あらすじ:
500年越しの約束を果たし、
ついにレンはエディルガーデンに辿り着く。
しかしそこで待っていた旧友にかつての面影はなく…!!

あらすじ2:
出版社の粗筋だけだとあんまりなので、補填しておきます。

クーとレンは、「煌珠楽園(エディルガーデン)」にたどり着くが、そこに入るためには、身分証明証が必要だった。困った二人の前に現れたのは、エディルレイドのブローカーで、かつて二人と争った「玉翠(ユイツェイ)」だった。

どうにか、エディルガーデンに入り込んだ二人は、ついにレンが会いたがっていたシアに再会する。しかし、彼女は変わり果てた姿をして、牢につながれていた。

そして、レンは衝撃の事実を知る。かつて慕っており、シアと恋仲だったはずのキース=フェゲンは、実は宝石狩りだったのだ。

感想:
いよいよ大詰めのエディルガーデン編ということで、主要な登場人物が集まってきていますね。
思わせぶりに登場して、その後音沙汰のなかった人たちも再登場です。

<以下、本の中身に言及している部分があります。ネタバレにはならないようにしますが、未読の方はご注意を>

「玉翠(ユイツェイ)」は、どうやら良い人だったという設定で再登場ですし、ヘリングもオルガナイトの刺客なので、当然再登場です。でも彼の性格からすると、ストーリーに加われそうもない気も。(汗)その他、ヴォルくんや紅山猫(レッドリンクス)などなど、総ざらえですね。

しかし、そのおかげで、我等がシスカ先輩があまり目立たないではないですか。まぁ、バーグレッドという、強烈な惚けキャラがいるので、仕方がない部分もありますが。(苦笑)

ところで、レンちゃんが封印されたのは、見たところオルガナイトの総統っぽい人にやられたようですが、どうなんでしょう?現在の総統と似ている気もしますが、違う感じも。う~ん。

ストーリー的には、あの人が今の総統ならばしっくり来るので、違う人なのかも。とにかく、「七煌宝樹」を封印するほどの強い力の持ち主には違いないのでしょうが。ジークフォーゲルと何か関係あるのかな?

とにかく、次の巻辺りで、今までの整理がされて明らかになってくる予感がしますね。シアが大変なことになっているし。

早く読みたいなぁ。