Td1 とらドラ!「どうしたって」です。

色々修羅場のとらドラ!です。

主題歌をミュージックプレイヤーに入れてみましたが、歌が上手いとか、好きだというわけではありませんが、オープニング聞いていると続きが気になって仕方なくなりますね。

ということで、いよいよスキー旅行編に突入です。

とらドラ!の第21話感想行きます。

原作は、小説版は既読です。みのりん一押しです。フィルター掛かっています死ぬほどに。

感想:
いよいよスキー旅行編ですね。ここの大河を探しに行くまでの竜児の心境には、すごくシンクロできます。

まぁ、学校とかで顔を合わせているだけの場合には問題なくても、旅行などで一緒に生活すると色々と本音部分が出てしまうというのは実生活でも良くある話です。それが良い結果にでるか、悪い結果に出るかは分かりませんが。

ということで、今週は、スキー旅行で皆の本音がチラ見えて、人間関係がぎくしゃくするところから話が始まります。ヘアピンの使い方が切なくて上手いです。

北村争奪戦がここでもネタ振りに使われていますが、亜美ちゃんとみのりんに反射するためにこの木原の存在があったのではというのは前から感じていました。だって、木原が北村の話しをするときの亜美ちゃんの表情は、いつも作った時の表情でしたからね。

Td2まぁ、それはさておき亜美ちゃんは、いつも何でもお見通しの神様的な存在で竜児の前に登場するというか、全体としてもそういう役回りなんですが、今週の彼女の発言には同意できない部分がありました。それは、みのりんについて。まぁ亜美ちゃんが喧嘩うっているときのセリフなんで本音とは限らないのですが。

みのりんの魅力的は、どんなときにも明るく振る舞う強さと、でも実は本音を抑え込んで頑張っているのがそこに透けて見えてしまっている弱さが同居しているところでしょう。それを否定されてしまっては、困ってしまいますよ亜美ちゃん先生。(笑)

それはさておき、みのりんと亜美ちゃんの喧嘩とか、竜児とみのりんや亜美ちゃんとのやり取りとかはすごく面白いです。しかし、実はヒロインのはずの大河の話しになると面白くなくなるんですよね。原作でもそうなんですが。もちろん、個人的な好き嫌いが大きいのでしょうが。

とはいえ、ラストの大河のあの発言で、竜児も大河への自分の態度をハッキリとさせざるを得なくなるわけで、次週が楽しみです。

http://blog.livedoor.jp/koubow20053/archives/51203861.html
http://blog.livedoor.jp/katsux2/archives/51138282.html
http://blog.livedoor.jp/ms_2001/archives/50660114.html
http://blog.ajin.jp/2009/02/26/anime-toradora-onair21-review
http://www.mypress.jp/v2_writers/firstsnow/story/?story_id=1813028
http://e102128.blog54.fc2.com/blog-entry-1053.html

※注意:TBはフィルタに掛かると表示されないようです。エラーがない限り、恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとましなようです)。ご容赦願います。