S ソウルイーター 「弱虫クロナの決意~いつもそばにいてくれた君に?~」です。

さてさて、ソウルイーターもいよいよ盛り上がってきました。盛り上がってきて気になるのは、あの方が今後出るのかっていうことですね。シリアス展開では出番がないかもしれませんが、本筋に絡んでくることを期待しています。

あれ、これって先週も書いたっけ?そういえば、エイボンは、どう絡んでくるんでしょうね?先週声だけでも出番があったことと、死武専が魔道具を集めているので、出番がありそうですが。

ということで、ソウルイーター第44話感想行きます。

原作は全巻持っています。でも、もうあまり関係ないかも。

感想:
今週は、メデューササイドが中心でした。

「ババ・ヤガーの城」は、マカちゃんやキッド、そしてマカちゃんパパがいなくても、どうやらギリコ以外は突破されて、死武専が優勢にすすんでいるようです。ミフネやモスキートがどう出てくるかが気になりますが。

一方、クロナとマリー・ミョルニルは、どうやらメデューサの本拠地に到着した様子。でも、正面からぶつかっても、メデューサにはレイチェルの体という最強の武器があるので、なかなか一筋縄ではいきそうもないですよね。アニメでは、クロナの黒血も、黒血研究家という名の元に簡単に無効化されていますし。

そんな状態でありながらの正面攻撃には、何か裏があるようです。メデューサも何か怪しんでいるようですが、マリーは何をするつもりなんでしょうか。原作のマンガでも、ハンマー以外には特に技が描かれていなかった気が。あ、癒し系らしいので、それに通じる技があるのでしょうか?

とはいえ、シュタイン博士は今のところ完全に行ってしまっているようで、このママでは通じそうもありません。まさか、本当に解剖ですか?それは、夕方には放送できないですよ。(苦笑)

ということで、ピンチのクロナ、マリーを救ったのは、マカちゃん。どうやら、魂感知能力でたどり着いたようですね。しかし、登場シーンがベラボーに格好良かったです。コートがはためくシーンには感動しました。

さて、次週は、メデューサとの決戦に決着でしょうか?次回予告では大変なことになっている感じがするんですが、待ち遠しいなぁ。

※注意:TBはフィルタに掛かると表示されないようです。エラーがない限り、恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとましなようです)。ご容赦願います。