M 「もやしもん」7巻 石川雅之
講談社イブニングKC ISBN:978-4-06-352244-0

そういえば、まだ上野の国立科学博物館の「菌類のふしぎ展」にまだ行っていなかった。昨日行っておくべきだったなぁ。1/12までなので、もう行くチャンスはなさそう。(涙) 大阪でやらないかなぁ。オリゼーたちに会いたかった。

それはそうと、「もやしもん」もフランス編が終わって、いよいよ本筋が山場に近づいてきている雰囲気です。結局このマンガは何をやりたいのか。その辺りが少しでも見えてくるのでしょうか?

今回は、限定版に付いているnanoブロックに興味がないので、通常版を購入。カバー裏マンガは、通常版のみという噂もありますが。

感想:
さて、もやしもんのコミックって、どうしてあんなに読むのに時間が掛かるんでしょう。1冊読むのに1時間以上掛かりましたよ。下手なラノベより時間が掛かっている。(汗) まぁ、ふんだんに盛り込まれているからでしょうか。

今回のネタ(?)は、発酵蔵の稼働ですね。主役は及川です。自分は、もやしもん女性軍の中では、完全に及川派なので、非常に楽しめました。もう、活躍しない直保は置いておいて、及川主役でいいんじゃない?(苦笑)
そうは言っても、直保と及川のあのシーンは、緊張しました~。まぁ、及川らしいオチですけれどね。(笑)

しかし、直保は、ますます主人公でなくなっていきますね。彼の視点のお話しもほとんどなくなっていますし。

この巻は、及川を除くと、主要登場人物の中に結構満遍なくスポットがあたっていた気がします。今まで控えめだった蛍もいよいよ本格的に活躍しそうですし、金城優も久々に登場しますし。
ただし、菌たちはちょっと控えめかな。トクホぐらいですか。
でも、結局樹教授と美里&長谷川に喰われるんですが。

蘊蓄の中では、酢とみりんの話が面白かったです。博識な方には常識なのかもしれませんが、醤油とみそ以外は、作り方を知らなかったので。菌たちが可愛いので、結構しっかりと読み込んでしまいます。

さて、及川の活躍で物語は、色々展開してきました。あのラストシーンの意味するところは何か、非常に気になりますね。「三上教授の逆襲」でないことだけは確かでしょうが。(笑)