K かんなぎ「迷走嵐が丘」です。

すっかり出遅れてしまいました。

しかし、このお話だと、作る方々は楽しんでやっているのは目に見えるのですが、家族で見るには恥ずかしい内容だし、かといって、一人で引きこもって家族に隠れて見るのもなんだなぁって感じですね。せめて、漫画の描写くらいに抑えてくれればいいのに。(汗)

ということで、ということで、「かんなぎ」第8話です。

原作は既読です。つぐみちゃんが、一押しです。

感想:
いや確かに鼻フックは危険な技ですが、あの描写では、鼻フックがアッパーカットに見えてしまいますね。

それはともかく、今週の絵は、すごく気合が入っていた気がしますが、先週の押し入れの岩戸編で、作画陣を休ませて今週に持ってきたのでしょうか。(苦笑)ミョーにリアルだった。

ところで、かんなぎのテーマと言えばなんでしょうか?なぎ様の(加えてざんげちゃんの)存在についてだと思うのですが、どうでしょうか?今週や以前の猫を浄化させるシーンを見ていると、なぎ様は、神の力を持ってはいるのですが、自分でそれを認識していないというところでしょうか?

しかし、ざんげちゃんは、なぎ様と違って神の力についての記憶があるようですよね。ならば、なぎ様の中のもう一人の神様は、一体どういう存在なんでしょうか?俗世の穢れ(?)を好むなぎ様は、ざんげちゃんと同等の存在のように描かれていますよね。ならば、あの神様は、ざんげちゃんを分枝する前の唯一神なんでしょうか?

なんてことを考えるよりも、今週の騒ぎをしった美術部の先輩たちがどういう行動に出るかの方が楽しみですが。(苦笑)

それに加えて、本物のナギ様ファンクラブ公式HPが、次週どういう状態になるのか楽しみですね。

あ、エンディングは、絶叫さんですか。高河ゆんさんが飛んだ?さすがに、あれはダメなのかな?(苦笑)

※注意:TBはフィルタに掛かると表示されないようです。エラーがない限り、恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとましなようです)。ご容赦願います。

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