C コードギアス 反逆のルルーシュR2「皇帝 ルルーシュ」です。

どうも最近の超展開に付いていけていない方もいらっしゃるようで、色々な意見を聞きます。でも、以前からそんなに理論整然とした内容でもなく、良い意味でのケレン味で見せている感じがありましたから、そんなに気にする必要はないのではないのではないでしょうか。

分からないところや、辻褄が合わない部分はそれなりに置いておいて楽しめばいいのではという感じです。

ということで、残り少ないコードギアスR2第22話です。

感想:
とはいえ、辻褄が気になる部分があるのも確かですよね。(笑)

噂のランスロット・アルビオンとラウンズの闘いは、もはや一方的でした。その中で、ナイトオブ・ワンとの闘いが印象的でした。ビスマルクは、やはりギアス能力者でしたが、彼はどうやらシャルルというよりもマリアンヌの騎士だったようですね。というか、ギアス能力をどこから手に入れたのかが気になりました。

そのギアスも、一直線に突っ込むことで、単なる反応スピードの闘いにしたスザクの闘い方は格好良かったです。ちょっと、名誉挽回かも。(笑)

しかし、ルルーシュとスザクの目指すところはなんでしょうね。ユフィの汚名返上というのもありましたが、それは副次的なものでしょう。

ブリタニア帝国を内部から破壊する、変えるというのがスザクの目的だったと思うのですが、それを実行しているにしても、合衆国と敵対するような行動を採る必要はないわけで、あれだけ急いているのは、ルルーシュが気にしている通りシュナイゼルが原因なんでしょう。となると、シュナイゼルの思惑を阻止することが彼らの当面の目的なんでしょう。

しかし、シュナイゼルの行動も良く分かりません。彼の目的はなんでしょうか?ブリタニア皇帝の座に固執しているわけでもなく、シャルルの意志を継いでいるわけでもなく、難しいですね。

で、ナナリーです。以前に書いた通りナナリーは生きていたわけです。ルルーシュの敵として登場するのも想定範囲内ではあります。しかし、フレイアを使ったその現場でハッシと敵対宣言をするのはどういう理由なんでしょう?あんなに争いをいやがっていて、ユフィの意志を継ごうとしていたのに。

さて、彼女はどうやって生きていたのでしょう?
シュナイゼルの手にあるということは、最初から逃がされる予定だったという気もしますが、咲世子さんに救われた?ギアス能力?

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