ソウルイーター「開始、地下攻防戦~突破せよ、メデューサのベクトルアロー?~」です。
うう~ん、番組を見ること自体が4日遅れです。今週からいよいよ決戦だということで、楽しみにはしていたのですが。これでは、ほとんどレイトショーのタイミングではないか。あらららら。
でも、お盆の帰省も楽しみなので、どちらも譲れないところです。困ったものだ。
ということで、ソウルイーター第19話です。
感想:
今週の鬼神の種明かしというか、阿修羅のご紹介シーンは、子供たちにはやはりそれなりに怖かったようです。ただ、皮を剥いで辺りは、意味が判っていなかったようですが。
ということで、鬼神が元々は、死神さまの仲間、というか側近中の側近から産まれ出たという秘密が、ようやく明らかになりました。死神さまや、シド先生たちが阿修羅のことをキッドたちにからひた隠しにしていたのは、そのためでしょうか。
ココまでですと、鬼神側、メデューサたちが悪の展開なんですが、本当にそうなんでしょうか。
少なくとも、シュタイン博士は、生徒たちを守る意識はあっても、善悪で動いているわけではなさそうですね。狂気に影響を受けているためもあるでしょうが。
さて、シュタイン博士とメデューサの戦いは、それなりに見ごたえがありましたが、原作を超えるものではありませんでした。ブレアVSミズネもTVコードの関係で、削減されそうな気もしますし、次週のマカちゃんとクロナの戦いに期待したいところです。
というか、期待は大きいよ、小早川さん大丈夫?