コードギアス 反逆のルルーシュR2「第二次 トウキョウ 決戦」です。

C 世の中がオリンピックで大騒ぎっぽいですが、どうなんでしょうか?

うちは、水泳以外では、開会式ぐらいですね、見ていたのは。
それより、高校野球の方が気になるし、予約の録画時間のずれの方が、もっと気になる(汗)。

ということで、コードギアスR2第18話です。

感想:
さて、昨日8月9日は、ご存知ない方もいらっしゃるかも知れませんが、長崎の原爆記念日なわけです。日本にとって、かなり神聖な日ですね。

で、今週スザクくんが使わざるを得なかった、戦略兵器「フレイア」は、実験時の様子を見ても核を模していると思わざるを得ないんですよ。それを、こんな時期に使うなんて、製作側の神経を疑わざるを得ません。毎日放送に抗議する人もいるだろうなぁ。判らなくもないぞ。

とはいえ、使うに至る経緯や、フレイアの効果、映像描写はかなり神経を使ったんでしょうか。核ではない新しい兵器のようにも見えました。

それは置いておいて、ストーリー的には、大きく展開しました。
スザクへのギアスをここで、ああ使うとは、上手い演出です。

この物語の核となるはずの人物、ナナリーを排除してしまったわけですが、咲世子さんが付いていたとはいえ、あの状態で逃げられるとすれば異常ですよね。でも、個人的にはナナリーはギアス能力者で、その力で生きているか、ロロのギアスで逃げ出したかではないかと思います。ナナリーの傍にいたはずのロロが生きていましたから。

というか、ナナリーびいきなんで、そう考えてしまうのは仕方ないですね。(汗)

しかし、次週以降どうなるんでしょうね。紅蓮弐式(紅蓮聖天八極式)は、絶対的な切り札になってしまいましたし、シュナイゼル兄さん、そんな笑っている余裕はないと思うんですが。世界的にも本来は、批判の的のはずですよ。あ、そのためにスザクに持たせたのかぁ。

ただし、ルルーシュが壊れた超合集国の命運も風前のともし火なんでしょうが。
かなりの戦力を失っていますし。朝比奈やギルフォードたちとか。

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