Ltucxkq4 図書館戦争「状況〇三 小田原攻防戦」です。

ということで、今週は「小田原攻防戦」ですか。なんともう小説1巻の佳境ではないですか。
どう作るんでしょう。恐らく戦闘が中心の話しになると思いますが。確かにその方が、プロダクションI.Gっぽいという感じがしますが。

さて、今週の第3話はどうだったでしょう。


あらすじ:
手塚からの告白に、笠原郁は動揺する。

そんな最中、検閲の歴史を収蔵した資料館が閉鎖され、図書館に寄贈されることになる。

資料は、ヘリを使い空輸で運ばれることになる。良化委員会にも消し去りたい資料であり、激戦が予想される作戦だが、その作戦から堂上は郁ひとりを稲嶺基地司令の護衛につけることにする。

そして、「世相社」の折口マキも注目するなか、作戦の期日が迫る。

小田原の資料館を舞台に、関東図書隊と良化特務機関との大攻防戦が幕を開けた。
関東図書隊は、重傷者を数多く出しながらも、重要資料を持ち出すことに成功する。

しかし、その裏で稲嶺基地司令に暴漢の手が迫っていた。

感想:
第1話、2話もそうでしたが、ハッキリ言って詰め込み過ぎです。最近の小説原作のアニメでは、この傾向が大きいですね。

原作を知らない人には、エッセンスで楽しんで原作を買ってもらおうという意志が働いているのだとは思いますが、やっぱり正しい姿(?)をきちんと楽しんでもらって、その上で原作を読んでもらうのが良いのではないかと思います。

今回も、「日野の悪夢」の説明をやったりしているのですが、あまり印象に残らない。最後の一冊を守った稲嶺基地司令の奥様の話などは、すごく印象的なはずなのですが。

また、小田原攻防戦の戦闘も、もっと分厚く描写したいはずだと思うのですが、どちらかというとあっさりでした。緊迫感も薄いですね。

原作を読んでいなければ、もっと違う印象かもしれませんが、どうしても気になってしまいます。

あっさりと表層を流しているため、登場人物の心象風景があまり描写できていないのかもしれません。それをカバーするエピソードもあまりないですし。

とはいえ面白くないわけではないんですね。絵も綺麗ですし。次週で、「図書館戦争」のエピソードも終わりなので、人物像のフォローはその後でしょうね。

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