S_5 灼眼のシャナII「合わさる力」です。

“壊刃”サブラク戦の続きですね。
先週がなかなかの盛り上がりだったので、今週が楽しみでした。もう、早く会社から帰りたいという心境で、仕事が1.5倍はかど...ったら良かったんですがね。

ということで、灼眼のシャナII第21話です。

あらすじ:
“壊刃”サブラクの不意打ちに致命的な危機に陥った、坂井悠二と『炎髪灼眼の討ち手』シャナたち。

サブラクの圧倒的な力の前になすすべもないように見えたが、悠二はあるヒントを得た。そのヒントを胸に悠二は、シャナの元へ走る。

サブラクの自在法『スティグマ』に傷ついたシャナの元へ悠二がたどり着く。その手に握られていたのは、対サブラク戦で孤軍奮闘する『万条の仕手』ヴィルヘルミナ・カルメルの包帯だった。

そして、ついにヴィルヘルミナが追い詰められたとき、サブラクの前に吹き上がったのは紅蓮の炎だった。シャナは、ヴィルヘルミナが『永遠の恋人』ヨーハンから授かった『スティグマ』破りの自在式が施された包帯で復活したのだ。
同様に、ヴィルヘルミナ、『弔詞の詠み手』マージョリー・ドーも『スティグマ』の傷から解放されていた。

そして悠二は、シャナを介して、ヴィルヘルミナにサブラクを倒す秘策を告げる。

悠二は、サブラクのその耐久力の秘密は、彼の存在そのものが、大きく広がっているからだと気付く。そのため、いくら攻撃を受けても力が補填されるのだと。“吼号呀”ビフロンスが倒滅されたときの穴に違和感を感じたのは、そこに何かを感じたからではなく、御崎市全体に広がって薄く感じられていたサブラクの存在がそこに感じられなかったからだ。

ならば、と悠二は、三人のフレイムヘイズの力を合わせた作戦を考え実行に移す。

まず、ヴィルヘルミナがその類まれな防御力を活かし、吉田一美の指示通りにサブラクを足止めする。そして、マージョリーは、佐藤の協力を得て、サブラクを御崎市から切り離すべく自在式を仕掛ける。

そしてシャナは、最後の攻撃を仕掛けるべく悠二の元で力を溜めていた。

マージョリーの自在式が高らかに謳われ、サブラク本体が御崎市から切り離された。シャナは一人の戦士に成長した悠二に何かを言い掛けるが、そのままサブラクに突撃する。
勝負は一太刀。
サブラクの刀を断ち切った『贄殿遮那』は、纏う紅蓮の炎でサブラクを焼き払ったように見えた。

そして御崎市に、平和が戻った。この闘いに加わった人々の決意のように、その空気は澄みきっていた。

感想:
すっげ〜。カッコいい!!
JOINTが流れ始めたときには、もう、鳥肌が立ちましたよ。本当にいい最終回だった。

先週といい、今週といい、迫力のある戦闘シーンに感動です。特に今週は今まで空気だったシャナが最後を締めたこともあって最高に良かったです。もうシリーズ前半のスロー展開も忘れました(号泣)。

これも、敵キャラサブラクの強さが際立ったためもあるんでしょうね。不意打ちは卑怯かもしれませんが、まぁ正面切って闘ってくれていますし。

とはいえ、原作既読者にとっては、重要なポイントでの原作との違いが気になるわけです。
残り3話ですが、どうなるんでしょうね。

<原作の中身に言及している部分があります。ネタバレには気をつけますが、未読の方はご注意を>

原作との大きな違いは、サブラク戦の最後まで『非常手段』についての描写がなかったこと。サブラクは本当に倒されたのでしょうか?“逆理の裁者”ベルペオルが出てこなかったので不明です。

先週の悠二出したちょっかいがあれだと思うので、原作と同じ目的で登場しているんだと思うのですが。まぁ、何のことかは、最後まで見てのお楽しみ。

あと、残りの話ですが、最後の決戦がやはり設けられるようですね。原作者の高橋せんせが監修するみたいなので楽しみです。原作と違うことは、もうサブラク戦の発生時間がずれたことで明確なので、どうまとめるのか楽しみです。

最後は、やはり近衛史菜の伏線を回収するんだと思うんだけれどどでしょ。でないと『大命詩篇』の伏線を回収できませんからね。
『大命詩篇』の伏線を回収すべくやってきた『大御巫(おおみかんなぎ)』“頂の座”ヘカテー様が、シャナとの激戦を制し“祭礼の蛇”の目覚めを誘う。しかし、近衛史菜の記憶が邪魔をして、シャナに止めをさせなかったとかいうのはどう?

原作の感想はこちら
1期や劇場版、OVAの感想は、このカテゴリを前へどうぞ。

[言及リンク]
http://dfpmblog.blog53.fc2.com/blog-entry-910.html
http://nukocodutumi.blog113.fc2.com/blog-entry-478.html