S_16 灼眼のシャナII「帰ってきた男」です。

先週まで、タイトルに"II"を付けるのを忘れていた(汗)。修正しました。
ということで、今週は先週の“銀”を引きずっているはずなので、一期に連結するのでまぁいいかと自分を納得させる(苦笑)。

ということで、日常に戻ってどうか灼眼のシャナII第10話の感想です。

あらすじ:
坂井悠二から燃え上がった炎の色は、『弔詞の詠み手』マージョリー・ドーの宿敵“銀”の色だった。
悠二は、“屍拾い”ラミーとマージョリーの会話を思い出し、自分の炎の色に戸惑っていた。
『炎髪灼眼の討ち手』シャナは、悠二に『万条の仕手』ヴィルヘルミナ・カルメルが戻るまで、マージョリーに自在法を見せるなと注意する。

そして翌日、悠二は近衛史菜を迎えに行くが、彼女は調子が悪いと言って遅れて登校することになる。しかし、史菜も執事もどこも変わった様子はなかった。

御崎高校では清秋祭が迫っていた。
清秋祭の名物仮装パレードには、クラスの策略で、悠二いつもの七人組が選ばれていた。
そしてくじ引きの結果、主役のロミオには悠二、相手役のジュリエットには吉田一美が選ばれた。シャナはオズの魔法使いのドロシー役だった。しかし、シャナは今までのように嫉妬に狂うことはなかった。

シャナと一美は、仮想の衣装の生地を受け取りに、悠二の母千草に会いに行く。そこで、二人は自分の恋心の対処方法を教わる。

悠二の家から帰ろうとする二人は、怪しい男と出会う。その男はなんと、悠二の父だった。彼は、二人に自分と千草の出会いを語り、
「近くにいたいと思えば手を伸ばせばいい」
と諭す。

そのころ、フランスに飛んでいたヴィルヘルミナは、『儀装の駆り手』カムシンに出会う。
彼は、ヴィルヘルミナに“彩飄”フィレスは生きていると告げる。さらに、カムシンはフィレスは恋人の形見である『零時迷子』を探していると語る。
遠くない未来に、『零時迷子』をその体内に有するミステス=坂井悠二の前に現れるだろうと。

感想:
また日常編ですね。でもまぁ、ヴィルヘルミナが動いてくれているのと、先週の謎の提示が強烈だったので、あまりいらいらしませんでした。近衛史菜がボケキャラではなくて、なんだか謎を秘めた人物として描かれていたからかもしれません。

やっぱり、こういう描写を交えないとね。でも、シャナの戦闘シーンはいつになるやら。
でも、作画はぐたぐたでした。まぁ、今期の作画は概して良くないですが。

さて、悠二パパが登場しました。これはやはり原作の悠二の決心を導くためでしょうか。でなければ、出さなくても話は作れそうですからね。

仮想パレードの配役が決まりましたが、原作とほとんど同じでした。ということは、史菜は本当に『大御巫(おおみかんなぎ)』“頂の座”能登ヘカテー様ではないのかもしれません。そうならば、ジュリエット位になりそうな感じですし。
史菜は実は、ヘカテー様の“燐子”ではないかという気もしています。どうでしょう?
ヘカテー様は、こうしている間にも『大命詩篇』最後の式を受け取っている(念のため白字。反転で見えます)のかもしれません。

ところで、カムシンがまさかの再登場です。原作では最新刊まで出番がなかった気が。場所もパリとチューリッヒと違いますがヨーロッパですね。ただ、話を単調にしないための登場という気もします。

次週は、ヴィルヘルミナのフィレスについての回想ですか。
ちょっと楽しみです。
『約束の二人』なのでヨーハンが出ることは間違いなさそうですが、“壊刃”サブラク(一応伏せ字)も登場しそうです。ワクワク。

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