R9hpzycc ムシウタ「夢ミル蛍」です。

ついに最終回です。
もう原作の影ぐらいしか残っていませんが、取り敢えず最終回ぐらいはいい形で終わってほしいものです。

ということで、アニメはアニメと楽しみたいけど難しいムシウタ最終話です。


あらすじ書くのも難しいなぁ。

あらすじ:
成虫化した利菜に、“かっこう”の攻撃は通じない。
そして、“かっこう”にも成虫化の危機が迫る。
大喰いは、利菜の成虫化の成虫化を知り、収穫にやってくる。

“かっこう”は、成虫化が近づく利菜の救助をまだ諦めていなかった。
必死で呼びかける“かっこう”だが成虫化は止まらない。

一方、詩歌は、腹を刺され苦しんでいた。しかし、夢を諦めない詩歌は、必死で自分の“ふゆほたる”と戦う。

それに呼応するように、“かっこう”は利菜を救い出す。しかし、利菜は彼の腕の中で崩れ去る。

“かっこう”は、利菜との会話で、自分の居場所を認め、自分の成虫化を押さえ込む。
そして、成虫化し暴れる“七星”を打ち倒す。

虫たちの戦いに巻き込まれた土師は、“かっこう”に千莉を託し意識を失う。

“ふゆほたる”を押さえ込んだ詩歌だが、傷は深く、やっとめぐり合えた“かっこう”の腕の中で意識を失う。

病院で目を覚ました詩歌に、“かっこう”は、来年のクリスマスに会おうとの大助からの伝言と、利菜の夢でもある絵を残し立ち去るのだった。

感想:
一言、なんだこれ?

今までの展開はまぁ不問にするとしましょう。
原作の名セリフを所々で使ってはいるのですが、虫の扱いと成虫化のイメージが多分小説の読者と違いすぎるんでしょう。ちょっと受け入れられないですね。
まぁ、最後は原作に集約していってはいますが。

原作未読の人は、虫についての説明が余りにも省略されていたため、恐らくこの展開がなんだか分からないでしょうし。

しかし、詩歌と大助が出会ったところは、最悪の欠落者エンドかと思いましたよ。ほんとに。

ただ、その後のエンディングがすごく綺麗だったので、後味は悪くなかったです。そこだけが救いですね。
その他、詩歌のシーンについては、最終回はすごく綺麗にできていました。

ただ、結局“ふゆほたる”の能力について、それを誇示するシーンがなかったのが残念です。なんであんなに特環が“ふゆほたる”を恐れるかが可視化されていません。しかも、“兜”にやられていますからね。

もし二期をやるなら、脚本家か構成を考える方を変えた方がよさそうな気がします。

[言及リンク]
http://d.hatena.ne.jp/TENMA/20071005/p2
http://seraraku.blog58.fc2.com/blog-entry-1303.html