Hvo89rdq 熊野街道の途中にある醤油の発祥地和歌山県の湯浅町に行きました。

そこで、ぶらっと今話題の「もやし」屋さんに入ってきました。そうマンガ『もやしもん』の世界ですね。
主人公の沢木の家が「もやし」屋さんだったのでした。

写真は、もやし屋の看板と、もやしを入れる昔ながらの袋です。


そもそも「もやし」って何?ってことですが、「種麹(たねこうじ)」のことですね。蒸米に種麹(胞子)を付けた形がモヤシに似ていることから付けられたものです。

その種麹を専門に売る店が「もやし」屋で、酒屋さんとか醤油屋さんが、そこから買うみたいです。

「もやしもん」は、どうも酒麹が中心のようですが、行った店は湯浅だけあって醤油麹が中心のようでした。店自体も昔の町家のままでいい雰囲気でしたが、色々見せていただいて、詳しく説明までしていただけました。ありがとうございます。

面白かったのが、麹菌の業界の話で、もやしもんでもあったのですが、海外との争いがあるようです。海外で麹を囲い込もうとやっているので、それに対抗して闘ったなんて話をうかがいました。日本酒や醤油など、日本は古くから麹を使っていて、歴史が違うんやという話でした。

ちょっとだけ、沢木になった気分でした(笑)。菌は、顕微鏡でしか見れませんでしたが。

でも、少しもやしを買って帰ったのですが、麹は上手く作れませんでした。臭くなっただけ(苦笑)。