魔法少女リリカルなのは StrikerS「ゆりかご」です。
「MASSIVE WONDERS」、2〜3回聞いていると、これもいいかもって感じになってきました。まぁ、歌って3回聞くと好きになるっていいますからね。
後は、OPに負けないような本編の展開と作画を期待する次第でありますです。
ってことで、リリカルなのはStrikerS始まります。
あらすじ:
アースラは、新しい操舵士を迎え、機動六課の新本部として起動した。
一方、傷ついていた面々も、それぞれ復帰を目指していた。
スバルは、傷が癒えただけでなく、マッハキャリバーが自分の意志でヴァージョンアップを遂げたことで、一段上を目指すことになった。
また、その他の面々も自分なりの努力で、一つ先へ進もうとしていた。
そんな中、シャマルの診察を受けるヴィータちゃんは、今までと違い、復活が遅れているという指摘を受ける。どうやら、守護騎士システムの限界から、通常の人間レベルに復活能力が落ちているようだ。
しかし、ヴィータちゃんは、それも闇の書からの解放だと笑って受け止める。
そのな彼女たちの復活を待っていたかのように、戦闘機人たちが動き出す。どうやら、ヴィヴィオを聖王の器とすることに成功したようだ。
地上の時空管理局の残兵たちを次々と駆逐していくナンバーズたち。機動六課では、はやてちゃんが、その戦闘域が分散していることと、地上本部を目指す別部隊がいることから、なのはたちの出動をためらっていた。そして、その別動部隊には、ギンガの姿があった。
そこに、ナカジマ三佐たちのバックアップを得て、スカリエッティの本部を探索していたヴェロッサとシャッハから、偶然にも基地を発見したとの連絡が入る。
しかし、それも束の間、スカリエッティの基地は、地上を離れ巨大戦艦として浮かび上がる。これこそが、スカリエッティがヴィヴィオを聖王の器として使って蘇らせた『聖王のゆりかご』だった。
スカリエッティからの挑戦状が、時空管理局に届くが、そのバックには、泣き叫ぶヴィヴィオの姿があった。
感想:
だから、やめて欲しいんですが。小さい子供が苦しむところを映像で流すのは。ひとまず、眠ったような状態で、ヴィヴィオの能力だけ使っているでいいじゃないですか。深夜といえどテレビ倫理を超えている気がします。
それはさておき、『聖王の器』が『聖王のゆりかご』を起動するためのものだとすると、ちょっと戦闘機人たちとつながらない気がするのですが、まだ明かされていない事実があるのでしょうか。
あと、戦闘機人たちが、データを使って強くなっているということは、なきはたちがスキルアップしない限り勝てないということですよね。隊長たちは、一度制限解除してしまっているので、そのままでは勝てないということになりますか。
先週フェイトちゃんが、戦闘機人の誰かに言われていたのは、このことを指しているのでしょうか。
なのはちゃんには、なんだかエクシードモードの上を行く「ブラスターモード」というのがあるようですが、フェイトちゃんはあくまでザンバーで闘うのですかね。思いつきのようにお話を進めるのはやめて欲しいなぁ。ヴェロッサとシャッハといい。
とまぁ、最近は、ストーリーは期待せずに、キャラへの思い入れだけで観ることにしているのでいいのですが(達観)。
ということで次週「無限の欲望」にテイクオフ!
[言及リンク]
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