Zxfsuo33 魔法少女リリカルなのはStrikerS「Sisters & Daughters」です。

EDが変わりましたね。
「Beautiful Amulet」ですか。英字が好きですね。
曲的には、前の方がちょっと好きですが、映像はう〜ん。今回は、反則技を使っているからなぁ。評判が思ったより悪いので、以前からのファンに媚び売りかな?

ってことで、リリカルなのはStrikerS始まります。

あらすじ:
戦闘機人は、人の体に機械を融合させ、戦闘能力を飛躍的に高めたもの。その成功例の少なさや、人道的な見地から、タブーとなっていたものだ。そして、それはギンガとスバルに取っても忘れられないものだった。

そして、機動六課にギンガが出向してきた。
ギンガは、模擬戦を行いスバルの成長を知り喜ぶ。

朝の訓練の後、ヴィヴィオがなのはとフェイトちゃんの元にやってくる。転んだヴィヴィオになのはは自分で立ち上がるように言い、フェイトちゃんはまだ小さいのだからと助けてしまう。模擬戦終了後、スバルとギンガはメディカルチェックに向かう。

機動六課に査察を入れたゲイズ中将だが、有利な情報を入手することはできなかった。逆に自分を探る本局の一派があることを知る。

陳述会を有利に進めるために策を弄する中将は、最高評議会に協力を仰ぐ。どうやら、彼は最高評議会の手駒のようだ。
そして、彼らはアインヘリアルと呼ばれる謎の兵器の研究を進めていた。それは、稀少能力者などの助けを借りずとも、地上を守れるようになるものらしい。

一方、スカリエッティは、自分の計画を進めるために、着々と準備を進めていた。ナンバーズの人数も揃い、攻撃に打って出る体制が整ったようだ。

そのころ、ギンガは、スバルに自分の決意を語っていた。戦闘機人戦に直面しても、逃げずにしっかりと立ち向かうと。

機動六課には、新たな予言が届いていた。公開陳述会で、何かが起きることは間違いない。そんな公開意見陳述会は、あと7日に迫っていた。

感想:
今週は、結局ギンガとスバルの回だったのでしょうか。相も変わらず進みが悪いし、視点がぼやけているので、面白みに欠けます。

ところで、ギンガのセリフは、聞きようによっては、例によって死亡フラグっぽいですね。よくもまぁ、次々と思わせぶりなセリフを並べて、しかも物語を進めるのではなく引っ張っているだけという状態で放置してくれますね(苦笑)。

でもまぁ、ようやく次週事件が起きるようです。(でももう15話ですよ。)

公開陳述会を狙ってスカリエッティが仕掛けるようで、ルーテシアも登場していました。レリックが絡んでいるとは思えないので、アギトたちは参加しないんでしょうね。すると、もう一回は、派手な戦闘があるのでしょう。最後は聖王が絡んでだろうから、ヴィヴィオと闘うことになるのでしょうか?なんとなくA’sっぽい展開ですが。

最初の戦いの予想では、ナンバーズたちを一先ずアインヘリアルで退けるんだと思います。しかし、そこに何か秘密が。アインヘリアルに、レリックが絡んでいるのではないかと思います。それが聖王を呼び起こす?ヴィヴィオを匿っていた機動六課も窮地に。

さて、どこまで当たっているやら(汗)。
ということで、次週「その日、機動六課(前編)」にテイクオフ!

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