den03電脳コイル「優子と勇子」です。

色々謎を散りばめながらスタートした「電脳コイル」ですが、今のところ一番の謎が、このタイトルですね。
一体どういう意味があるのだろう?

ということで、電脳コイル第3話の感想行きます。


感想:
というか、思いつきのメモみたいなものです。

やはり、メガばあはいいアクセントですね。京子もそうだけれど、彼女はジブンの意志を明示できないため、騒がし屋になっても、キーマンにはなり得ない。メガばあには、その可能性もありそうです。なにしろ、ヤサコに眼鏡を上げたのは、彼女の夫じぃさんなんですから。

今週が、序盤のひとつの山場である感じです。
イサコこと天沢勇子が、謎の力を発揮する場面ですね。しかも、彼女の背中には、鍵穴がふたつ?
しかし、彼女が会話している相手は誰でしょうか?
暗号屋?イサコが使う暗号式、カッコいいですね。

復習として、気になる点について整理。
・業界の噂の眼鏡の隠し機能とは?
・イサコさまが先週言っていた「鍵穴」は、イリーガルそのものを指していたのでしょうか?
・イサコさまの「あれは最初から死んでいた」とは?ウィルス駆除のこと?
・崩れたイリーガルから出てきたのはメタバグ?
 メタバグ収拾が目的ならば、それで十分のはず。