Rgt25jki セイントオクトーバー「ロリ救急!友情?同情?過剰に超看病!」です。

セイントオクトーバーもついに第20話です。
そろそろ、終盤で色々畳みに掛かっているようです。シリアス色が強くなってきています。
終わり方次第では、結構良い評価がもらえるのではという気がします。

ということで、銀の鎖の道を辿りて 今こそ我を導き給え!


あらすじ:
無人島でアッシュに出会ってから、ヨシュアさんの様子がおかしい。そして、色々悩んでついには、高熱で倒れてしまいます。
心配でたまらない小十乃ちゃんですが、ひとまず功士朗が来て看病してくれることに。

一方、アッシュがクルツ社長を迎えに行った間にジャッジメントを片付けてしまおうと、エスメラルダちゃんはおスズとスズ吉を小アルカナカードで、小十乃ちゃんの両親に化けさせます。

突然、両親と名乗る人物が訪ねて来た小十乃ちゃんは、教会を出たくないと逃げ出してしまいます。

その話を聞き無理をしてでも探そうとするヨシュアさんですが、高熱のため功士朗がサポート。

そして、小十乃ちゃんが出会った両親は、雀の顔をしていました。
雀の両親の攻撃を受ける小十乃ちゃんを庇ったヨシュアさんは、背中に大きな傷跡がありました。

ピンチの小十乃ちゃんを白ロリちゃんと赤ロリちゃんが助けます。そして、雀の両親をあっさりジャッジメント。

傷跡に気がついた功士朗ですが、理由を追及しません。やはり、功士朗とヨシュアさんには深い友情があるようです。

感想:
終盤に向けてシリアスモードで、しかもなんだか、絵もすごく高水準でキープしています。今週も綺麗で良く動いていました。

しかし、畳み込みと言いながら、ヨシュアの背中の傷が出てきたりして、ますます混沌モードです。

もう一つのキーワードが小十乃ちゃんの両親ですね。両親が現れるはずがないというのは、どういうことなのでしょうか?ヨシュアが小十乃ちゃんの両親を知っている、もしくは本当の父親はヨシュアだ(笑)?

アッシュとヨシュアの関係もありますので、小十乃ちゃん自身がリバースに関係しているという可能性も高そうですがどうでしょうね。

ということで、次週はやっとクルツ社長が帰社ですか。楽しみです。

ということで、背徳という名の鎖を解き放ち今こそ我を導きたまえ〜。