S_4 「灼眼のシャナ M」高橋弥七郎
電撃劇場文庫

ということで(何が?)、ISBNコードがない、図書流通に乗らないイレギュラー本です。
シャナ友達(?)のマサさんに教えていただかなければ、買い洩らすところでした。感謝感激雨あられです。

表紙は、イレギュラー本だからか、今までと違って、シャナだけでなく悠二も付いてきています。そうか、最初に見た違和感は、それか。
悠二の頭に乗って、リアルなしゃなたんって感じですね。

どこで手に入るかというと、電撃ムービーフェスティバルをやっている映画館のグッズ売り場で買えます。余計なもの(?)も付いてきますが。

販売は、電撃ムービーフェスティバルなので、キノの旅、いぬかみとセットです。キノの旅は買えて嬉しいですが、いぬかみは読まないでしょう。ばら売りして欲しかった。

内容的には、短編2編です。

1.「オーバチュア」
シャナが悠二に出会う前のお話しです。『灼眼のシャナ 0』に既に入っています。名前のまだないシャナとアラストールだけが登場します。

内容的には、アニメでの平井さんのエピソードに近いかな。まだ読んだことのない方は、買いだと思います。外伝の短編中でも、出来がいいお話しだと思います。

2.「ノーマッド」
縫いぐるみのお話です。と言っても、ギャラクシーエンジェルではありません(苦笑)。
この文庫のための書き下ろしですが、内容的には、ドラマCDの内容を短編小説にしたものですので、純粋な初出というわけではありません。

ストーリーは、シャナが撃ち逃した「狩人」フリアグネの燐子の縫いぐるみが、主人の命を果たそうと行動するというものです。
フリアグネの燐子は、マリアンヌといいノーマッドといい、ご主人想いですね。


ということで、お分かりかと思いますが、映画の前後のお話2本になっています。特に読み逃しても、本編には影響しないでしょうし、のいぢさんの新しいイラストが付いてくる訳でもありません。
でも、シャナファンとしては、手に入れられて嬉しかったのでした。