Ibid90sl 機神大戦 ギガンティック・フォーミュラ「信頼」です。

ゴールデンウィーク進行で、全然記事が書けていませんでした。
飛んでしまった分を簡略版で補足します。

ということで、まずギガンティック・フォーミュラです。
幕間だったので、幸いでした。


あらすじ:
ロシアのギガンティック・ユーノワの「アルゴスの百目」。真名は、恐怖をもたらすその精神攻撃の影響から抜け出せないでいた。

一方天野主任は、アルゴスの百目を打ち破ったハウリング現象を元に、『共鳴感応システム』をスサノヲに装備すべく開発を急いでいた。

そんな中、慎吾は、自分の適合率の低さから、真名ばかりに負担が掛かっていると思い、雲儀に厳しい訓練を依頼する。

そんな訓練の合間、雲儀は協調性の訓練として、慎吾や真名をピクニックに連れ出す。そして、彼らは、SASと思われる謎の部隊に襲撃を受ける。しかし、それは彼ら工作員をおびき出す罠だった。

かつて真名が所属していた特殊工作員の忍者部隊は、敵部隊を一瞬で殲滅する。

慎吾は、真名が忍者部隊の出身であることを知り、守られてばかりだと恐縮するが、真名は逆に慎吾に守られていたことに気付く。

そして、完成した『共鳴感応システム』の試運転で、真名はスサノウと共鳴感応する。彼女の意識に出現したスサノヲは、慎吾の姿をして彼女に微笑みかけるのだった。

感想:
『共鳴感応システム』がポイントのようですが、どうやら各国の各ギガンティックの意識は繋がっているようですね。天野主任が起動しているギガンティックは、スサノヲだけだと言っていましたし。

ならば、確かに共鳴感応することで、敵の情報を収拾できそうですが、どうやって「アルゴスの百目」を跳ね返すのでしょうか。興味がもたれるところです。

しかし、今週そして次回予告と、少し絵が乱れてきました。
しかも、お話の進みが少しもたついていますね。
結構面白いと思うので、建て直して欲しいところです。

[言及リンク]
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