7dzaxeg7 ゴーストハント:FILE7「血ぬられた迷宮」#3です。

結局、漫画の長さから1巻を2話で構成する形式で作っているのですね。今回のお話は2巻分なので、4話構成。
でも、内容からすると4話は厳しかったと思うなぁ。5話にすべきだったでしょう。

 

あらすじ:
夢で喉を切り落とされた麻衣は、綾子たちに起こされる。あまりの恐怖に怯える麻衣だが、ナルの煎れた紅茶で落ち着く。

麻 衣の夢は、いつもの予知夢とは少し違いテレパシー夢という、他人の経験を見たものらしい。

そして、ジョンが殺された人間が皆若いことに気 付く。どうやら、年をとった使用人は狙われないらしい。それを聞いたナルは、若いメンバーで構成されるSPRには危険が多いと、霊能力があるメンバーがな いメンバーを守ることを提案する。

しかし、メンバー構成的に霊能力者の人数が足りない。自分は一人で大丈夫だというナルをリンは許さず、 自分はナルを監視するためにいるとまでいう。結局、所長がメンバーに調査を任せたことにして、安原少年が抜けることになる。

この屋敷の中 央部分には、大きな空白領域がある。ナルの考えでは、それを隠すために増改築を繰り返されたとのこと。
夜になって安原少年とまどかが戻って来て、 それを裏付ける。屋敷の中心に、中からは見つからない煙突があったのだ。

そして、美山鉦幸に新しい事実が判明する。
・彼は小さい 頃から体が弱かったこと。
・屋敷では、二人の使用人が一緒に住んでいたこと。
・屋敷には、母屋と離れがあり、迷路の生垣で結ばれていたこ と。
・お手伝いさんが、良く変わっていたこと。
・浦戸は、美山鉦幸氏の画号だったこと。

そんな話をしているときに、ポル ターガイストが起こり、屋敷中に「死ニタクナイ」と「浦戸」いう文字が現れる。

ナルは、屋敷の霊に話を聞こうと真砂子に口よせを依頼する が、麻衣は殺された夢の体験からこれを阻止しようとする。結局、リンが「招魂」で霊を呼ぶことになる。

リンが招いた霊は、五十嵐教授の助 手の鈴木さんだった。鈴木さんは、ナルの質問に答え「ヴラド」とうい血文字を書き、自分は壁の向こうに居ると指さし消え去る。
ヴラドとは、吸血鬼 を現す歴史上の人の名で、美山鉦幸は、吸血鬼のように若い人間の血を使って生き長らえようとしていたらしい。

そして、ナルはまだ浦戸はこ の屋敷で生贄を求めていると宣言する。

翌日、SPRは、屋敷の隠し部屋の壁を壊し中へと入る。その中には、またドアも窓も塞がれた部屋が あり、そし2ヶ月前に行方不明になった若者の死体があった。

ナルは、死体が見つかったことを五十嵐教授や南氏、デイヴィス博士に報告す る。他の失踪者も死んでいるものと考えられるとも。

それを聞き怯えた南氏は、屋敷から立ち去ろうとする。五十嵐教授は、デイヴィス博士を 引き止めるが、博士は恐怖のあまり自分が偽物であることを吐露し逃げ出す。

その事態に驚くメンバーに、ナルはもはや除霊は不可能と撤退を 宣言する。

感想:
前回、前々回よりは、構成が上手く行っているのか、蘊蓄が省略されなかったためか、ばたばた感は 減りました。でも、絵にちょっと違和感がありました。

特にリンさんの招魂のシーン。もっと綺麗な音とイメージがあったのですが、音も綺麗 に感じなかったし、なんだが漠然と進んでしまいました。残念です。

それはそうと、アバンが長かったですね。麻衣が夢からもどってくるシー ンをキリがいいところまでやったんでしょうが、ナルが紅茶を持ってくるシーンから本編の方が、ナルの驚愕の黒くないパジャマ姿のインパクトがあって良かっ たのではないかな(汗)?

それはさておき、残念なのが今一つメリハリに欠けたことかな。浦戸はまだ屋敷にいるというナルの語りが一つのヤ マだと思うのだけれど、そこにもっとインパクトを与える演出があっても良かった気がする。

とぐだぐだ書きましたが、次回で終わりですね。 もう一山ありますが、真砂子がんばってね(謎)。
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