コードギアス 反逆のルルーシュ「コーネリア を 撃て」です。

急に寒くなって、雨まで降ってきて大変ですが、コードギアスは、季節感がよくわからないですね。
それはさておき、皆さん風邪などひかれませんようにご注意願います。


あらすじ:
コーネリアは、明らかに前回ゼロが初お目見えしたときのシンジュクゲットーと同じような作戦でサイタマゲットーを攻め、強気でプライドの高いと思われるゼロをおびき出そうとする。

ルルーシュは、これが罠かもしれないと感じつつも、コーネリアを倒すチャンスと、現場に出向く。ルルーシュは、幼いころにブリタニア皇帝に「お前は生まれながらに死んでいる」と言われたことが心に刺さっており、立ち止まることを何より嫌うのだ。

しかし、コーネリアはクロヴィスよりも遥かに優れた軍人だった。ルルーシュのシンジュクよりも力の劣るテロリストだけが味方という状況では、全く歯が立たなかった。

絶体絶命のピンチを救ったのは、C.C.だった。救われたルルーシュは、自分の軍、国家を持つことの重要性を自覚したのだった。

感想:
今回は、前回の最後の方を引きずって、重く暗い展開でした。特に、少年ルルーシュがブリタニア皇帝に追い込まれていくところは、吐き気がしましたよ(比喩)。

こういうブリタニアという国を中心に物語が展開してくれるならば、今までの反アメリカ発言は必要ないですね。

それはそうと、ギアスの力で気になる点があります。あれは、どうやって脳細胞をシフトさせているのでしょうか。いや、医学的なところではなくです。例えば、目だけ見えていればいいんでしょうか。眼鏡やコンタクトをしていると?

いや、眼鏡を掛けた唯一の女性キャラが気になったもので。

ということで、次週はランスロット登場してくれるかな?