BLOOD+「摩天楼オペラ」です。

遅れてしまいました。どうにかこうにか、BLOOD+の感想です。
ところで、先週の予告では、今週最終決戦ですよね。
ワクワク?

あらすじ:
オペラでのディーヴァの全世界ライブ中継を阻止すべく、会場に潜入する赤い楯の面々。

一方ディーヴァ軍は、ネイサンが子供たちの繭に付き添って準備万端の様子。

そして、ついに会場に到着したディーヴァ。舞台袖でディーヴァを待ち受ける小夜とハジだが、ディーヴァと見えたのはアンシェルだった。アンシェルと対峙する小夜たち。

その間にディーヴァのライブは始まる。それを確認して、衛星放送施設を破壊する赤い楯の面々だが、ディーヴァたちも非常用の通信で放送を続ける。そして、その間に、ディーヴァの歌声を聞いた人間たちの中から、翼手化が始まる。

やっと、放送施設を破壊した赤い楯の面々だが、すでにディーヴァの歌は終わり、翼手に囲まれてしまう。

感想:
いや、今回から最終決戦だと思っていたのですが、またまた、もたもたしている間に1週経ってしまいました。最終決戦だよ。もっと緊迫感を演出してよ。しかも、オカルトホラー的には見せ所のアンデットの大量発生のパニックシーン。恐怖感のカケラもない。

絵がだめだめだし、演出がだめだめだめだし、どうするの(怒)?

まぁ、どうして小夜が楽屋袖に入れたのかとか、なんで赤い楯の面々は、ディーヴァのライブが始まるのを待ってから衛星放送施設を破壊したのかなんて突っ込みはもうしません(汗)。

ということで、今回のお楽しみはネイサンでした。どうやら、昔からのシュバリエ、監視者のようですね。ひょっとして、影の番長?

最後にネイサンが生き残って、「さて次のディーヴァを作ろうかしら」なんてオチではないでしょうね(笑)。