ゼロの使い魔「平民の使い魔」です。
まぁ、第一話も見ていたんですが、日曜夜にはARIAがあったので飛ばしていました。でもリクエストを頂いたので、とりあえずレビュー(?)してみます。
あらすじ:(第一話も混じっています(汗))
ここは、地球とは世界を異にする「ハルゲニア」。そこにある貴族が通う著名な「トリステイン魔法学院」の生徒ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールは、魔法が自由に使えるはずの貴族"メイズ"であるにも関わらず、魔法がうまく使えなかった。魔法を使うと必ず爆発を引き起こしてしまう。
そのためついたあだ名が「ゼロのルイズ」。
今日も、一生自分に従事させる使い魔を召喚する『サモン・サーヴァント』で、人間の平民を召喚してしまう。召喚されたのは、東京に住む平賀才人。
才人は、ルイズからのキス『コンタクト・サーヴァント』で使い魔の契約を結んでしまう。そのとき彼の左手に浮かんだ契約の印『使い魔のルーン』は、今まで見たこともないものだった。
「ハルゲニア」の存在を二つの月を見ることで認識した才人だが、貴族と平民という階級社会には慣れなかった。ルイズは、才人に自分の下着を洗濯させるどころか、服を着るのも彼にさせる始末。
そんな様子にいらつく才人は、学院で一番いやなやつギーシュ・ド・グラモンとぶつかり決闘をすることになってしまう。
魔法が使えるメイジと、使えない平民では結果は瞭然。才人は、ギーシュの魔法で呼び出された青銅のゴーレムにボコボコにされる。しかし、才人が刀を握った瞬間に、ルーンが光りだす。
ルーン光るとき才人は、達人に変わっていた。そして、ゴーレムを一掃。決闘は、才人の勝利に終わった。
感想:
ということで、マサさんのリクエストに堪えられるかどうか(汗)。
「ゼロの使い魔」は、ライトノベルスが原作です。で、藍麦はというと、第一巻というか、二巻の途中で挫折しています。というか、途中で忘れていたというのが真相です。まぁ、流行りの「ツンデレ」の「萌え系」小説としてはいいのかもしれませんが。
あちこちで、主人公二人の声優さんが同じということで、「灼眼のシャナ」と比較されていますが、小説はもう全然シャナが上です。シャナは、一般小説としても良くできていると思いますよ。だって、番外編の萌え系要素のない[とむらいの鐘]編が一番面白いぐらいだからね。
それはさておき、アニメに話を戻しますと、これが結構いいできなんですよ。小説で物足りない部分を、オリジナルのエピソードを補填するだけではなく、構成を変えてエピソードの順番を整理することで厚みを与えています。これなら、原作ファンから「あの好きなシーンがない」とかいう苦情は出ないだろうし。例えば言葉が通じる仕組みとか、ルイジの失敗を先に出して「ゼロ」を強調するとか。あと、ニーソックスとか(違)。でも、第二話は一話ほどではなかった気が...。
そこそこ絵も綺麗なのでしばらく見ると思います。長門有希タバサの活躍も見ないといけないし。ただ、もう少し動きを良くしてほしいなぁ。
ところで、オープニングソング、田村直美っぽいですね。
まぁ、第一話も見ていたんですが、日曜夜にはARIAがあったので飛ばしていました。でもリクエストを頂いたので、とりあえずレビュー(?)してみます。
あらすじ:(第一話も混じっています(汗))
ここは、地球とは世界を異にする「ハルゲニア」。そこにある貴族が通う著名な「トリステイン魔法学院」の生徒ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールは、魔法が自由に使えるはずの貴族"メイズ"であるにも関わらず、魔法がうまく使えなかった。魔法を使うと必ず爆発を引き起こしてしまう。
そのためついたあだ名が「ゼロのルイズ」。
今日も、一生自分に従事させる使い魔を召喚する『サモン・サーヴァント』で、人間の平民を召喚してしまう。召喚されたのは、東京に住む平賀才人。
才人は、ルイズからのキス『コンタクト・サーヴァント』で使い魔の契約を結んでしまう。そのとき彼の左手に浮かんだ契約の印『使い魔のルーン』は、今まで見たこともないものだった。
「ハルゲニア」の存在を二つの月を見ることで認識した才人だが、貴族と平民という階級社会には慣れなかった。ルイズは、才人に自分の下着を洗濯させるどころか、服を着るのも彼にさせる始末。
そんな様子にいらつく才人は、学院で一番いやなやつギーシュ・ド・グラモンとぶつかり決闘をすることになってしまう。
魔法が使えるメイジと、使えない平民では結果は瞭然。才人は、ギーシュの魔法で呼び出された青銅のゴーレムにボコボコにされる。しかし、才人が刀を握った瞬間に、ルーンが光りだす。
ルーン光るとき才人は、達人に変わっていた。そして、ゴーレムを一掃。決闘は、才人の勝利に終わった。
感想:
ということで、マサさんのリクエストに堪えられるかどうか(汗)。
「ゼロの使い魔」は、ライトノベルスが原作です。で、藍麦はというと、第一巻というか、二巻の途中で挫折しています。というか、途中で忘れていたというのが真相です。まぁ、流行りの「ツンデレ」の「萌え系」小説としてはいいのかもしれませんが。
あちこちで、主人公二人の声優さんが同じということで、「灼眼のシャナ」と比較されていますが、小説はもう全然シャナが上です。シャナは、一般小説としても良くできていると思いますよ。だって、番外編の萌え系要素のない[とむらいの鐘]編が一番面白いぐらいだからね。
それはさておき、アニメに話を戻しますと、これが結構いいできなんですよ。小説で物足りない部分を、オリジナルのエピソードを補填するだけではなく、構成を変えてエピソードの順番を整理することで厚みを与えています。これなら、原作ファンから「あの好きなシーンがない」とかいう苦情は出ないだろうし。例えば言葉が通じる仕組みとか、ルイジの失敗を先に出して「ゼロ」を強調するとか。あと、ニーソックスとか(違)。でも、第二話は一話ほどではなかった気が...。
そこそこ絵も綺麗なのでしばらく見ると思います。
ところで、オープニングソング、田村直美っぽいですね。