_uv79ip_ BLOOD+「狂おしいまでに」です。

何だか、この後に及んで、結構もういいな状態になってきました。
でも、畳み込みに入っているし、最後も一応気になるので、続けて見るでしょうが。

あらすじ:
ハヴィアの誕生パーティーが開かれる。カイたちは、小夜を気遣いパーティに招待する。

戸惑いながらも招待に応じ、パーティに参加する小夜。

しかし、そんな幸せな時間をぶち壊すように、カールがコープスコーズを従えて、グレイ邸を襲う。

いち早く気付いた小夜は、彼らを迎え撃つ。あまりにも数が多すぎる的だったが、シフやデヴィッドたちが小夜の後方支援をする。

執拗に小夜だけを狙うカール。それは、験体としてシュバリエになったカールの歪んだ愛情の明かしだった。そしてカールは、小夜への愛を成就させるために、刺し違えて共に死ぬことを望んだのだ。

小夜を追い詰めるカール。しかし、そんな小夜を救ったのは、ソロモンだった。

感想
カールって、どうもストーリーのメインストリームから外れている気がして、どうでもよい人物の最右翼だったのですが、やっぱりディーヴァのシュバリエの中で、いの一番にやられちゃいましたね(テレビの中では)。

藍麦は、結局カールもそうですが、ディーヴァ側の闘う目的が今一つ分かっていない気がします。
彼らは翼手の世界を望んでいる?捕食者として人間を支配すること?そのときの翼手には実験体なども入るのでしょうか?カールへのシュバリエたちの態度を見ると、全ての翼手が同等であるとは考えていない気がします。

また、ディーヴァ以外の血を引く翼手は、相容れないはずなので、翼手すべてをディーヴァ一族にするということ?ならば、実験の意味はありますね。

とりあえずそれが今一つ理解できていない。だから戦いの構図を理解できていない。

と終わりが近づいてから吐露するないようぢゃないですね。(滝汗)