交響詩篇エウレカセブン「直前特番」です。

深夜の直前特番を見ました。
まぁ、お笑いタレントなどを使うので予想はしていましたが。(汗)
ただ、3分で判るエウレカセブンは、もう少し短くして、本編のアバンタイトルに入れると良いかもって思っちゃいました。

ということで、いよいよ明日最終回ですね。
こんなに最終回でワクワクしたのは、久しぶりだなぁ。(といいつつ、結構いつもしている気がする。(汗))

前回のアネモネ×ドミニク君の予想を裏切るハッピーエンドと、オープニング映像から月光号メンバーは誰も死なない、大ハッピーエンドを期待する流れが主体を占めているようですが、どうでしょうねぇ。

ハッピーエンドを期待している中では、デューイ大佐とアゲハ隊のやっていることを否定する向きが多いようですが、冷静になってみると、スカブコーラルは人類の敵(もしくは、価値観が対立する存在)ですからね。生か死かというときに、多少の犠牲に眼をつぶったり、ブラフを使って気勢を上げさせるなどということは常套手段ですよね。(デューイ大佐がやっていることを肯定しているわけではないです。)

恐らくは、佐藤さんや京田さんは分かっていてやっていると思うので、デューイ大佐を完全な悪役にしないのではないかという気がするのです。すると、デューイ大佐とホランドたちが相容れるとは思えないので、どちらが倒れることになるのでしょう。もし、月光号メンバーが生き残っても完全な悪役ではないデューイ大佐を倒すということは、自らを悪役にするということですから、どちらにしろ後味が悪そうです。

まさか、みんなで手を取り合ってなんてね。