Sana1jij 灼眼のシャナ「遠ざかる想い」です。

終盤に近づいてきましたって感じではありましたね。
でも、ここしばらく絵が安定していたのに対して、今週は、良い絵のシーンとぜーんぜんだめなシーンが極端でした。

ということで、相変わらず派手な闘いがナカナカないあらすじです。
『万条の仕手』ヴィルヘ ルミナ・カルメルから悠二を守ろうと、『炎髪灼眼の討ち手』シャナは飛び出す。

しかし、ヴィルヘルミナの言葉に対し て、シャナは上手く反論できない。そんなシャナの気持ちを分かってか、“天壌の劫火”アラストールがシャナと悠二を守る言葉を語る。その言葉でヴィルヘル ミナは、悠二を破壊することを一次中断する。

そんな、迷いの中にいるシャナに対して、悠二は「街を出る」決意を伝える。しかし、悠二も シャナの気持ちを理解できていないため、二人の間は、相変わらず離れたままである。

そんな二人とヴィルヘルミナの前に、鳥の飾りを仕掛け に自在式を使って[仮装舞踏会(バル・マスケ)]が現れた。

彼らの狙いは、零時迷子である悠二。“千変”シュドナイが悠二を狙って近づく のを見たヴィルヘルミナは、彼らに悠二を渡すぐらいならば破壊しようとする。

しかし、そんなヴィルヘルミナの攻撃を遮ったのはシャナだっ た。」

やったー“頂の座”『巫女』ヘカテー能登様の台詞が沢山ありましたね。(いっぺん死んでみる>自分(汗))しかし、ヘカテー様の シュドナイをこけにした台詞、良かったですね。

ということで、やはりというか予想通りというか、前々回の“探耽求究”ダンタリオンの仕掛 けは、『星黎殿』を街まで移動させるためのものでしたね。

しかし、“逆理の裁者”『参謀』ベルペオルの語りは、原作を読んでいても謎だら けでした。「紺のせびょう」(背表?静寂?)、「存在の棺」?まぁ、来週になれば分かるでしょう。

ところで、[仮装舞踏会(バル・マス ケ)]ですが、盟主はどこへ行ったのでしょうか。『三柱臣(トリニティ)』+教授以外は出て来ないようですが。まぁ、出そうと思っても尺が足りませんが ね。