Hi6iyc6q BLOOD+「エカテリンブルグの月」です。

まぁ、今日は祭日だったのですね。熱が下がらないので病院に行って気づきました。
薬屋のおばちゃん、休日診療の情報ありがとう。大変助かりました。

ということで、粗筋です。
「デヴィッド、ルイス、そしてカイは、デルタ67の研究に携わっていたテッド・A・アダムスから情報を得ようとする。

しかし、3人が訪問したテッド・A・アダムスは既にいなくなっていた。しかし、ルイスが写真から得た情報で、スベルドロフスク51にいるらしいことがわかった。

スベルドロフスク51に急行する3人。しかし、テッド・A・アダムスはすでに翼手化したテッドの息子アンドレによって深手を負わされていた。

傷を負いながらも、カイの機転で翼手を退けたデヴィッド。虫の息のテッド・A・アダムスからディーバのことを聞き出す。奔放な性格の美少女であるらしい。」

ということで、意味ありげに、ロシア編開始時からかたられていたテッド・A・アダムスさんですが、登場したと思ったならもう退場ですね。何のためにあんなにネタ振りしてたんでしょうか。

まぁ、BLOOD+ってそんなネタが多いですね。良くいえばあっさりしている、悪くいえばストーリーが練られていないように見える。

チェルノブイリやスベルドロフスク秘密都市なんて面白いネタを持ってきておきながら、ブラフの一言で済ましてしまうなんてもったいないなぁ。

次週はまた小夜が戻ってくるようだし、楽しみにしておきましょう。