A_13 交響詩篇エウレカセブン「スタート・イット・アップ」です。

ということで、これも遅れましたが、ニルバーシュSpec2が出るは、typeZEROが出るは、アネモネがやたらと連呼するはで盛り上がった今回の感想行ってみましょう。(何)

まずは、盛り沢山なので、適度にハショッタあらすじ。
「抗体コーラリアンの襲撃を受け、壊滅したフェレス。アゲハ隊は、デューイ大佐からの次攻撃指令に間に合わせるために、サンプル状況の確認を急ぐ。抗体コーラリアンは、活動時間は1246秒で活動を停止していたのだ。ドミニクはこの数字に覚えがあった。

一方、月光号ではエウレカが、自分の仲間(?)の抗体コーラリアンのために、多くの人が死んでしまったことにショックを受けていた。

フェレスからの難民船を救助した月光号だが、ホランドは、抗体コーラリアンが出現の前に攻撃があったことを知り、デューイ大佐が本格的に動き出したことを知る。

一方、ベルフォレストでは、アクセルが、Spec2のボードを凧でつり上げ、レイラインに乗せて月光号に届けようとしていた。

そのころ、デューイ大佐の新しい攻撃がコーラリアンの大地に光の矢となって炸裂していた。出現するゾーン。それを感知するエウレカとアネモネ。アゲハ隊は、嫌がるアネモネをゾーン観測に出動させようとし、クスリを撃つ。

ボードの回収を急ぐ月光号だが、そのコースはゾーンの観測に来た塔州軍と重なり合うコースだった。迷うホランド。月光号の存在を知り、アゲハ隊の命令を無視して迫るアネモネ。

しかし、レントンは、そのような状況でもアクセル爺ちゃんを信じ、Spec2にエウレカと乗り飛び出す。」

なかなか燃える(萌えるではありません。キッパリ)展開でしたね。
レントンにボードを届けようとする爺ちゃんと、それを信じて飛び出すレントン、しかもそこにかかるファーストオープニングFLOWの歌う「DAYS」。すごく嵌まってました。やっぱり、この曲がエウレカセブンのオープニングですよ。

さて、先週出現したコーラリアンが、抗体コーラリアンであると説明されました。そういえばちらっと先週もそんなこと言っていたかなぁ。だから、あんな原色っぽい色で、妖怪大戦争のような様子だったんだ。抗体と言われればその通りですね。とすると、本当のコーラリアンは別に居るのですかね。デューイ大佐が言う「中心核」がそれに当たるのでしょうか?

謎といえば、ホランドがニルバーシュの光を見て言った言葉は、何でしょう。「違う!この輝きは、***。こいつこそは...」よく聞き取れないのですが。この光って以前、塔州軍のKFLの装甲をはぎ取ったやつですよね。

さて、ドミニクくんがアネモネを気遣いデューイ大佐を裏切る雰囲気がぷんぷんしてきました。楽しみ?です。
あと、以前(アネモネ登場時)から、エウレカとアネモネの目がスカイフィッシュの目だって言っていた藍麦の指摘がネタ的に使われていたのが嬉しかったです。やった〜。予想が当たったって感じです。

つづく!