Yg9y_ajk BLOOD+「暗い森の向こうへ」です。


今日も出勤、明日も出勤。最後に休んだのはいつだっけ?といいながら、きちんと録画して見てしまう、悲しいsagaですね。(涙)


ということで、あらすじです。
「米軍に連れ去られたジョージは、ある施設に収容されていた。そしてジョージの手には、輸血の管が差し込まれていた。

一方、ジョージを探す小夜デヴィッドたちは、ヤンバルの施設の中に怪しい動きがあることを掴む。ジョージがそこにいることを確信したデヴィットたちは、そこにいるかもしれない翼手への対抗作として、小夜とハジを連れて乗り込むことを決める。

デヴィットたちの話しを聞いたカイは、自分も連れていくよう頼む。しかし、翼手に対抗する手段も、抵抗する力もないカイを連れて行けないとデヴィットは拒む。しかし、納得できないカイは...。」

先週が結構盛り上がる話だったので、今週は今一つでした。
なんだかなぁ。やっぱり、戦いがないといけないのでしょうか?でも、戦いがなくともエウレカセブンは、結構面白く見れますよね。

というか、始まって5話目なんですが、戦いが2回しかない。どどーんと打ち上げておいてっていうのをやっていないからでしょうか。

まず、翼手への恐怖が涌かない。本当なら今回の輸血シーンなんて、ジョージが翼手になってしまうのでは?というどきどきで見る場面なんでしょうが、それもあぁ、ひょっとして位しか感じない。それが、伝奇ホラー?としては致命傷かもしれません。

前にも書きましたが、4クールを意識せずにどんどん出し惜しみせずにやっていかないと、盛り下がってしまいそうです。(汗)

次回は、派手な展開になりそうなので、期待しています。(嬉)
「おとうさんの手」って、やっぱり翼手を暗示しているのでせうか。(悲)