機動戦士ガンダムSEED DESTINY「黄金の意思」です。

震度5強ってことで、同じ時間帯だった新潟を思い出してしまいましたが、大きな問題はなさそうで良かった。でも、明日、川崎の自分の借用ルームを見てみないと安心できない。(^^;

んで、あらすじは例のごとく省略し、感想だけ。

なにが「黄金の意思」かというと、カガリですかい。あんたの優柔不断が、ここまでオーブの立場を悪くさせているのですから、遅すぎって感じですね。

まあ、しかし次から次へと秘密裏にはでな武器を作り出す国ですねぇ、オーブは。ウズミの不戦の意思っていったい何って言いたくなりますねぇ。不戦を貫くと言っておきながら軍事力は強化するし、「集団的自衛権」も行使する。オーブ自体は明らかにJAP○Nをモデルにしていると思うのですが、そんなところまで似せているのか!?案外やるな、なんて何も考えていないと思いますが。(^^;
しかし、百式アカツキがあるにせよ、最近のムラサメライガー部隊は、強すぎですな。

それはそうと、今更ながらにシンが戦いに悩み始めているようですが、悩まんでもええ、あんたの行動は昔ながらの王道アニメなら一番正しい!

ただ、今回の種運命の視聴者は、アスランサイドの婦女子も含め、穿った見方をする人が多すぎるだけのこと。そのまま、ストーリをわき道にそらさず、まっすぐキラにツッコんで行ってください。いやらしい目をしたデュランダル議長の策略にはまってやってください。今週フェイスに任命されて、もはや運命から逃れられない状態のようですが。さもないと、話が尺の中で収まらない。[E:shock]

しかし、残り10話を切って、来週はまた総集編ですかい。大丈夫か?キチンと落ちをつけられるのか?黒い三連星が活躍することを、小学生ファンが期待していたぞ![E:shock]