ehshell 2021-02-10 21-37-40-81ワンダーエッグ・プライオリティ 第5回 「笛を吹く少女」

この「ワンダーエッグ・プライオリティ」は、「高校教師」とか「101回目のプロポーズ」とかで著名な脚本家である野島伸司さんが原作・脚本ということで話題になっていたかなっていなかったかで、気になっていました。
制作もCloverWorksということで、見てみようかなということにしています。

CloverWorks製作で日本テレビも気合入れているみたいなので、作画的にはほぼ間違いないだろうということですが、あとはアニメ初作品の野島伸司がどういう物語を作るかというところですか。恐らくは、どろっとした内容だろうなとは思うのですが、あまり先入観なしで見ることにしています。

たぶん、最近のアニメに寄ってくることはなく、大外れか大当たりではないかと予想していましたが、第一話を見ると、結構最近のアニメフォーマットに寄せている部分もあるなと感じました。

さて先週の第四話ですが、四人目のエッグ少女・沢木桃恵ちゃんが登場するという展開でした。
桃恵ちゃんは、どうやらアイちゃんの担任の先生の姪っ娘だったようですが、先生同様に男前で、それがどうやら彼女の一つのポイントのようです。
とりあえず、4人が揃って、ひとまず落ち着いた感じもありますが、いよいよここからでしょうか。

ということで、ワンダーエッグ・プライオリティ 第5話 「笛を吹く少女」感想行きます。
野島伸司さんが原作・脚本ということで、オリジナル作品ですね。

あらすじ:(公式から引用
エッグをきっかけに出会い、友情を深めていくアイ・ねいる・リカ・桃恵の4人。
日々戦いに臨む4人の中でも、ねいるは人一倍多くの戦いに身を投じ、様々な思いを抱えた少女たちと出会ってきた。

物事を冷静に、論理的にとらえてしまうため、彼女たちの思いをうまく理解できずにいたねいる。
ある日、ねいるはリカ・桃恵と共にアイの家に遊びに行くことになるのだが……。

ehshell 2021-02-10 21-36-06-13感想:

ワンダーエッグ・プライオリティ 第5回 「笛を吹く少女」です。

今回は、登場は早かったですが、入院していて特に活躍することがなかったねいるちゃんにスポットがあたる会でした。というか、4人揃って、少女たちの休日的な回だった気もします。

みんなが集まって、それなりに楽しそうにしているのをみていると、このままでいいじゃないかと思うのもわかりますね。特に、リカちゃんなんて、拒食症で死んだ相手の原因は自分にあるかもしれませんが、他の人たちほど親密な関係でもなかったでしょうし。

ただ、そうはいいながら、いろいろと気になる点もありました。

まず、ねいるちゃんですが、今までの少女たちが肉弾戦で闘う感じだったのと違い、遠距離射撃といいますか、狙撃系の少女ということで、ちょっと感じが違いました。この辺りは、性格の違いが影響しているのかもしれませんが、どうなんでしょうね。

ehshell 2021-02-10 21-38-33-08とにかく、遠距離からの狙撃ということで、冷静にいろいろと見たり考えたりして闘っているように見えるのが面白いですね。

そのねいるちゃんですが、死んだ妹を生き返らせるという話だったのですが、どうやらそれもそんなに簡単な話ではないようです。妹は、ねいるちゃんを殺そうとして傷つけるだけで殺しきれずに自殺したようなのです。

こうして考えると、4人の少女たちが生き返らせたいとい考えている相手の少女たちには、みんな何かトラウマというか引け目があるように見えます。
それを受けて相手を蘇らせるというか、もう一度やりなおしたいという感じでしょうか。

それから考えると、アイちゃんだけがちょっと違う感じですよね。なぜ死んだかわからないと言っているぐらいですから。


ehshell 2021-02-10 21-39-27-51ただ、今週の記憶の振り返りをみていると、そんな簡単なお話しでもなさそうです。
先生がアイちゃんをモデルにしていて、それを勝手に(?)小糸ちゃんが入れ代わっていましたから、どうも二人の間にも何

考えると、先生がアイちゃんを狙っていて、彼女と関係を持ったのを知って、小糸ちゃんが死んだとかでしょうかねぇ。ただ、それだと、生き返らせようとするのもちょっと変な感じもしますね。

しかし、演出や映像がちょろちょろ面白いですね。そこは、野島作品だからということもないでしょうけれど、どういう考えからなのかちょっと気になりますね。
例えば、終盤のみんながエッグを買いに歩いていく部分。引きでそれぞれが歩くところを、一人ずつ定点カメラで撮影している感じですが、そんな珍しいカメラワークで、しかも引きで描いてる歩く部分の動画も妙に細かくて、すごくもやもやする感じでした。面白いですね。