ehshell 2021-01-20 21-59-43-93ワンダーエッグ・プライオリティ 第2回 「友達の条件」

この「ワンダーエッグ・プライオリティ」は、「高校教師」とか「101回目のプロポーズ」とかで著名な脚本家である野島伸司さんが原作・脚本ということで話題になっていたかなっていなかったかで、気になっていました。
制作もCloverWorksということで、見てみようかなということにしています。

CloverWorks製作で日本テレビも気合入れているみたいなので、作画的にはほぼ間違いないだろうということですが、あとはアニメ初作品の野島伸司がどういう物語を作るかというところですか。恐らくは、どろっとした内容だろうなとは思うのですが、あまり先入観なしで見ることにしています。

たぶん、最近のアニメに寄ってくることはなく、大外れか大当たりではないかと予想していましたが、第一話を見ると、結構最近のアニメフォーマットに寄せている部分もあるなと感じました。

その先週の第一話ですが、14歳の少女・大戸アイちゃんが、謎の声に導かれ、不思議な「エッグ」を手に入れるところから始まりました。
その「エッグ」を持って別世界に飛んだアイちゃんは、エッグから産まれた少女を救うことで、かつて自殺してしまった友人・長瀬小糸ちゃんを生き返らせることができると考えるようになります。
そして、実はアイちゃんの他にもエッグを持った少女がいてというところでしょうか。

ということで、ワンダーエッグ・プライオリティ 第2話 「友達の条件」感想行きます。
野島伸司さんが原作・脚本ということで、オリジナル作品ですね。

あらすじ:(公式から引用
1アカと裏アカの声に導かれ訪れた地下の庭園で、エッグを大量に購入する少女・青沼ねいると出会ったアイ。
同じ境遇の相手に興味津々のアイだったが、ねいるからは関わりを避けられてしまう。

また独りエッグの世界に挑むアイ。次のエッグの中から現れたのは、レオタード姿の鈴原南という少女だった。

戦いに挑むアイに、アカと裏アカは「ワンダーキラーを倒せ」と告げる。

ehshell 2021-01-20 22-01-37-71感想:

ワンダーエッグ・プライオリティ 第2回 「友達の条件」です。

第二話でしたが、結構アイちゃんの心理描写と行動が分かりにくいですね。

いや、分かりにくいというか、設定のいじめられっ子の引きこもりということから考えれらるステレオタイプ的な子供と違っているという感じでしょうか。

小糸ちゃんのことを思い出しているときのアイちゃんは、そのステレオタイプ的な描写なので、そこは意識して描き分けているのでしょうが。
とはいえ、気になる部分がありました。

ehshell 2021-01-20 21-58-45-92ねいるちゃんとの出会いで、積極的に声を掛けて友達になりに行ったり、エッグを割りたくない的な態度をしながら、エッグから出てきた鈴原南ちゃんとは、すぐに打ち解けたりという部分ですね。
アイちゃんの言葉からすると生まれ変わるんだということのようですが、学校の先生の前に出たときには、以前の態度のままでした。

そこから考えると、やはりアイちゃんは、先生に思うところがあるんでしょうか。

今週の小糸ちゃんとの記憶のシーンでは、小糸ちゃんは先生に贔屓されているということでいじめられたとありました。また、想い出のシーンでも、先生と何か関係がありそうな描写がありましから、実は贔屓は真実で「高校教師」ならぬ「中学教師」だったということでしょうか。

ehshell 2021-01-20 22-03-42-98アイちゃんは小糸ちゃんを救えなかったと悔いていますが、今までの描写では、小糸ちゃんが自ら死を選ぶような雰囲気はありません。
ひょっとすると、その先生との関係を知ってアイちゃんまでが反小糸ちゃんになって、それを知った小糸ちゃんが死を選んだということなのかなぁという気もします。

あと気になったのが、アイちゃんが闘い慣れている感じなところですか。先週の第1話で、あの世界では、アイちゃんの運動能力が飛躍的に高まっていることが描写されていましたが、闘い慣れているのはまた別なのではという気もします。何度かエッグの世界で闘ったんでしょうかね?

あと気になったのは、南ちゃんです。第一話とは違ってあの世界のことを知らなかったようですが、ずっと過去形でしゃべっていた気がするので、ひょっとすると小糸ちゃんと同じように、パワハラを受けて死んでしまった少女なのかなという気がしました。アイちゃんが守り通したことで、生き返ったならいいのですが。
しかし、あの世界の悪役は、今後もこんなステレオタイプ的な人物で、作風から浮いたようなデザインでいくんですかね?

ところで、あの室外機の声は、聞き取りにくかったですねぇ。「ワンダーキラーを倒せ」ということは、どういうことなんでしょうか?

あと、ねいるちゃんの妹を殺したというのはどういうことか、気になりますね。