
『ラブライブ!』ですが、ほぼ3年ぶりの新作ですね。その間に、ゲームもスクフェスからスクスタへと様変わりしていますし、色々と状況は変わっていますね。Aqoursは完全に沼津に根ざしたアイドルになっていますし、μ'sも再結成を決めています。Saint Snowもソロデビューしましたしね。
そして大きいのが、「ラブライブ!スーパースター!!」のアニメ化が決まっていることですね。次が既に決まっている状態でどうするのかということです。
というのも、元々「ラブライブ!」のシリーズとして次のアニメは、「ラブライブ!スーパースター!!」で、「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」はアニメ化の予定はなかったらしいです。
あと、アニメの制作はサンライズで変わらないのですが、どうもスタッフが変わっているというか、キャラデザおよびメインアニメーターが室田さんでなくなっているのが気になりますね。予告を見ている時点でもう絵が変わっていると分かるぐらいなので、かなり違うのではないかと思います。
先週の第九話は、9人最後のメンバーである朝香果林ちゃんがメインのお話しでした。
ただ、外に討って出る形で外部ライブというかフェスに参加するということが、果林ちゃんのお話しの背景にあったかと思います。これが今週に繋がるかんじですか。
メンバー一人一人の成長と、同好会全体の成長を並行して描くというのが、「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」の見せ方ですね。
メンバー一人一人の成長と、同好会全体の成長を並行して描くというのが、「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」の見せ方ですね。
ということで、ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第10話「夏、はじまる。」感想いきます。
今までのアニメ『ラブライブ!』シリーズは映画も含めて完走です。感想も書いています。ゲームは、スクフェスまではやっている、浅いラブライバーです(スクスタはすぐ落ちるのでやれていない・・・)。一応梨子ちゃん推しです。
あらすじ:(公式から引用)
一学期が終わり夏休みを迎え、同好会ではこれからのことを考えて合宿を行うことになった。
翌日からの練習に備えて休むつもりが初めての合宿に浮かれ気分の一同。そんな中、侑はやりたいことを見つけていくみんなをどこか羨ましく思っていた。その夜、音楽室で1人ピアノを弾いていた侑の元に訪れたせつ菜から、いつか侑さんの大好きを応援させてほしい、と励まされる。
そこへ偶然通りかかった歩夢は笑顔で話す2人に声をかけることができなかった。
翌日からの練習に備えて休むつもりが初めての合宿に浮かれ気分の一同。そんな中、侑はやりたいことを見つけていくみんなをどこか羨ましく思っていた。その夜、音楽室で1人ピアノを弾いていた侑の元に訪れたせつ菜から、いつか侑さんの大好きを応援させてほしい、と励まされる。
そこへ偶然通りかかった歩夢は笑顔で話す2人に声をかけることができなかった。

ラブラブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第10話「夏、はじまる。」です。
今週は、先週で一通り虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会のスクールアイドルメンバーを紹介仕切ったので、今週からどうするのかなと思いましたが、今週はもう一人のスクールアイドルでない部員というか、プロデューサーというかの高咲 侑ちゃんがメインのお話しでした。
今週は、先週で一通り虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会のスクールアイドルメンバーを紹介仕切ったので、今週からどうするのかなと思いましたが、今週はもう一人のスクールアイドルでない部員というか、プロデューサーというかの高咲 侑ちゃんがメインのお話しでした。
高咲 侑ちゃんの位置づけとして、上原 歩夢ちゃんと一緒に「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」に参加したはずですが、スクールアイドルとして活動するわけでもなく、何を担当しているのか今一つ明確でなかった気がします。
虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会自体が、個人のスクールアイドル活動の集合体なわけなので、以前のμ'sやAqoursのように、だれが作曲して、だれが振付して、だれが衣装を作るというような分担はないようですか。
そんな中で、スクールアイドルをやっていない侑ちゃんがどういう立ち位置になるのかが、今週のお話だったのでしょうか。

侑ちゃんは、「ラブライブ!」のゲーム的にはゲームをやっているあなた自身という位置付けなので、アイマスで言うプロデューサー的な役割りになるだろうなと思っていました。
今週の前半というか中盤では、作曲をするようになるのかなというような見せ方をしていたのですが、結果としては、やはりプロデューサーということのようです。
そして、そんな侑ちゃんが自分と一緒に走ってくれていると思っていた歩夢ちゃんが、侑ちゃんが自分の目標に向けて走り出したこと、もしくは自分を他の部員と同等にしか見ていないことに気づいてショックを受けるところが描かれました。ここからの終盤は、フェスに向けて侑ちゃんと歩夢ちゃんがどう向き合うかがフェスと並行して描かれるんでしょうね。
やはり、この二人が大きくは主人公なんでしょう。

まぁ、そこはアニメなので気にしなくてもいいのかもしれませんが、今までのμ'sやAqoursが貧乏設定だったので、どうしても気になってしまうのですよ。
ところで、今週はマネージャー(プロデューサー)の侑ちゃんが主役ということで、ライブがありませんでした。作画も一休みというか結構辛い感じだったので、次週か次々週のフェスにパワーを蓄積している感じでしょうか。
ということで、次週はフェス開催に奔走するところを描く感じでしょうか。歩夢は、どうするのかもっと闇落ちするのか気になりますね。