ehshell 2020-04-11 06-53-01-48とある科学の超電磁砲<レールガン>T #11「参戦」

シリーズ第三弾『とある科学の超電磁砲T』です。
この春は、コロナのためもあって、見るアニメがなくって、結局これを一生懸命に見ています。

「とある科学の超電磁砲T」は、アニメ的には「とある科学の超電磁砲」のシリーズの第三弾になります。長井龍雪さんが監督なのは、過去二作と同じですね。第二弾の「とある科学の超電磁砲S」が終わったのが、2013年6月ですから、約6年半ぶりの復活となります。まぁ原作の「とある魔術の禁書目録」というか、そのコミカライズ・スピンオフ「とある科学の超電磁砲」もずっと続いていますから、人気は高くスタッフの確保の方が問題だったのでしょうか。

いや、過去の「とある科学の超電磁砲」では、前半に原作通りのストーリーを使って後半はオリジナルストーリーという展開でした。「とある科学の超電磁砲S」のオリジナルストーリー「Silent Party」編がちょっと今一つだったことからも、今回放映の「大覇星祭」編の原作が終わるのに時間が掛かって、タイミングを失った方が原因のような気がします。

さて、前回の第10話では、食蜂操祈ちゃんの過去と、木原幻生が狙う事件の表面化しました。ドリーと食蜂操祈ちゃんの過去を描いて、彼女が暗部組織に反感を持つようになった経緯を示しました。彼女が目指すところの一端が明らかになった感じですかね。「絶対能力進化(レベル6シフト)」計画が裏に絡んでいそうなこともわかりましたし。
そして、木原幻生の狙いの一つが、「外装代脳(エクステリア) 」だということがわかりました。その到達点がどうやら御坂美琴ちゃんのようですね。

ということで、とある科学の超電磁砲<レールガン>T 第11話「参戦」さくさくと行きます。
原作は、ラノベの「とある魔術の禁書目録」は、新約の途中で挫折しています。コミックスの「とある科学の超電磁砲」は、最新刊までコミックス版で読んでいます。ネタバレは、なるべくなしで行きたいと思っています。

あらすじ:公式から引用

『外装代脳(エクステリア)』の脳波を調律し、御坂妹のプロテクトを解いた幻生は、ミサカネットワークを掌握。天上の意志――「『絶対能力(レベル6)』にたどり着けるかどうか」という不気味な言葉とともに、対峙した美琴の能力を暴走させる。

異形へと姿を変えた美琴は、何者かの声に導かれるまま、『窓のないビル』に最大出力の攻撃を加え――。極大規模の落雷に大混乱となる学園都市。それを見た食蜂が、上条が、第七位の『超能力者(レベル5)』削板が走る! 

そして美琴が狙われていることを知った黒子は、初春と佐天のサポートを受け、現場へと急行する。そこにははたして、警策の操る人形の姿があり――。

ehshell 2020-04-11 08-15-28-03感想:
とある科学の超電磁砲<レールガン>T #11「参戦」です。

今週は、いよいよ御坂美琴ちゃんがレベル6に向けての覚醒を始め、それに絡んで主要キャラクターが動き出す展開でした。

まずは、食蜂操祈ちゃん。
彼女は、あくまでも木原幻生が目的で、彼を狙っていると思われます。ドリーの件があるため、それの原因となった彼を倒す(?)という感じでしょうか。ずっと彼を追ってましたし。ただ、彼の罠に嵌まっている展開となっています。「外装代脳(エクステリア) 」の制御を奪われ、彼にそれを使われてしまう状態で、どう反撃するかというところですね。
ただ、警策看取ちゃんは、どうやら食蜂操祈ちゃんの確保を木原幻生の命でやろうとしていたようですが、「外装代脳(エクステリア) 」の制御を奪ったのに、どうしてまだ食蜂操祈ちゃんを追うのかが気になりますね。

その警策看取ちゃんですが、どうやらミサカネットワークの影響で暴走した御坂美琴ちゃんのコントロール役といった感じでしょうか。
原作では、そのコントロール方法が今一つ分かりにくかった気もしたのですが、アニメでは、「外装代脳(エクステリア) 」を使ってという具体的な説明があったので、よく分かりました。
その一方で、「液化人影(リキッドシャドウ)」を使って食蜂操祈ちゃんを抑えにかかりますが、白井黒子の妨害で失敗した感じですね。今後は、黒子と対峙しそうな雰囲気です。

ehshell 2020-04-11 07-59-14-82その黒子ですが、いつもの初春と佐天さんのバックアップを受けて、警策看取ちゃんを追うという感じですか。どうやら食蜂操祈ちゃんの指示もあったようですが。

そして、上条さんと削板軍覇。削板軍覇は、レベル5の第7位(ナンバーセブン)ですね。
原石と呼ばれる削板軍覇ですが、上条さんも原石という描写がありましたね。あれ?禁書目録の原作でしたっけ?
今週の上条さんと削板軍覇のやり取りや、バトルシーンは非常によかったです。まぁ、やり取りなどの構成は原作コミック通りではあるのですが。それだけ、原作の出来がいいということではあるのですが。
ただ、バトルシーンは、アニメならではということで、非常に迫力があってよかったです。今週の目玉だったと思います。「すごいパァァンチ」は、やはりいいですねぇ。

さて、次週は、原作と少し構成が変更された食蜂操祈ちゃんと木原幻生の対決ですかねぇ。ストーリー的には、そこが山場だと思うので、黒子側が先でしょうか。個人的には、原作で一番興奮したのは、黒子と警策看取ちゃんの対決なので、どちらを先にでもいい感じはします。