2020032103 法少女まどか☆マギカ外伝   第11話 「約束は午後三時、記憶ミュージアムにて」

『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』で、原作はスマホゲームになります。
個人的には、この冬で、一番楽しみにしています。
今週も遅くなりました。

「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」は、大人気だった「魔法少女まどか☆マギカ」の外伝的なお話しになります。


「魔法少女まどか☆マギカ」の続編としては、映画になった「魔法少女まどか☆マギカ「[新編]叛逆の物語」」がそれにあたりますが、このお話しは外伝になります。
主人公は、鹿目まどかちゃんから環いろはちゃんに、舞台は見滝原市から神浜市に変わります。
ただ、見滝原市の魔法少女たちも登場するようですね。

先週の第十話は、『うわさの電波塔』編から『記憶ミュージアム』編へのつなぎでした。
さなちゃんのお話しのフォローをしながら、アリナ・グレイとひとまずの決着戦をするという感じですか。
どうやら、やちよさんと友達だった梓 みふゆさんと巴マミさんは、「マギウスの翼」のメンバーのようですが、「マギウスの翼」も一枚岩ではないようで。

ということで、マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝   第10話 「私の名前」感想行きます。
原作のスマホゲームは、配信当初からやっています。ゲームストーリーは最新で追っているので、アニメ化される第一章は、実施済みということになります。
ネタバレはなるべく含まないようにはしますが、ときどきポロリしたときには許してください。

あらすじ:公式から引用

マギウスの翼であることを隠し、水名女学園での生活を送る月夜の元に、いろはが訪ねてくる。
いろはは、マギウスにいるという妹・ういの友達、柊ねむに会わせてほしいと月夜に頼みこむ。みふゆに相談することを約束する月夜。

一方、みかづき荘での生活に慣れてきたさなは、やちよへのサプライズプレゼントを提案するが……。

2020032104感想:
マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝   第11話 「約束は午後三時、記憶ミュージアムにて」です。

『記憶ミュージアム』編です。ここが個人的に思うに本番で、マギアレコードが全13話ということは、ここまででということなのでしょうか。

内容的には、やちよさんの過去とはということですか。いろはちゃんが来てから、ずいぶんとやちよさんは丸くなった感じもしましたが、その状態が過去に戻ったという感じでしょうか。

みふゆさんがなんだか色々やちよさんやいろはちゃんたちに絡みますが、どうも先週までのみふゆさんとは、イメージが違いますね。みふゆさんに、「マギウスの翼」から戻ってこいと言っているにも関わらず、いろはちゃんたちと、元の自分とのように生活しているやちよさんに、ちょっと怒っているんでしょうか。

そんなやちよさんとみふゆさんの関係を知らないいろはちゃんたちは、一緒に生活できる場を与えてくれたやちよさんへのプレゼントを考えます。さなちゃんがコースターを考え出すところとかいいですね。

ただ、やちよさんは、みふゆさんからの指摘で、なんだか以前のように仲間と和気あいあいの生活をしてはいけないと考え出したようです。昔に何があったのでしょうか。

そして、遂に里見 灯花ちゃんが登場しました。
「マギウスの翼」とは言わずに「マギウスの一人」と宣言しましたが、そこにはどういう意味があるのでしょうか。普通に考えると「マギウス」の先鋒となって飛び回るのが「マギウスの翼」ということなんでしょうね。そうすると「マギウス」がリーダーだということですね。

しかも、ういちゃんの友達だった灯花ちゃんが「マギウス」ということからすると柊 ねむちゃんも「マギウス」なんでしょうか?

しかし、ますますぽんこつになるぴーひょろ姉妹がいいですね。